「旅立ちの歌」の歌詞 doa

とりとめのない想おもいはもう終おわりにしよう
戻もどれるような気きがした...そんな気持きもちもあった
さくらが舞まう季節きせつ いつも通とおった道みち
ここからもう一度歩いちどあるきだそう

もしも君きみがそばに居いなければ 今いまの僕ぼくはここに居いない
居いれるはずもなかった
ありがとう くり返かえすよ 言いえなかった最後さいごのことば
この歌うたにのせて 君きみにとどけ
旅立たびだちの歌うた

ぬくもりがあってそれが愛あいだと知しって
でも変かわらないものなどないと...わかってた
見上みあげれば春はるの空そら 雲くもが流ながれてゆく
ここから未来みらいへと歩あるきだそう

もしも君きみが夢ゆめを見みなければ 今いまの僕ぼくには何なにも見みえない
見みれるはずもなかった
ありがとう 忘わすれないよ 勇気ゆうきをくれたあの日ひの笑顔えがお
この風かぜにのせて 君きみにとどけ
旅立たびだちの歌うた

生いきてる限かぎり旅路たびじはつづく
誰だれもが出会であいによろこび探さがして
誰だれもが小ちいさな種たねをやがて花はなへ
そうやって今日きょうも泣ないたり笑わらったり 生いきてゆく

もしも君きみがそばに居いなければ 今いまの僕ぼくはここに居いない
居いれるはずもなかった
ありがとう くり返かえすよ 言いえなかった最後さいごのことば
君きみにとどけ

君きみが夢ゆめを見みなければ 今いまの僕ぼくには何なにも見みえない
見みれるはずもなかった
ありがとう 忘わすれないよ 勇気ゆうきをくれたあの日ひの笑顔えがお
この風かぜにのせて 君きみにとどけ
旅立たびだちの歌うた