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「君のための100のもしも」の歌詞 flumpool

2011/1/26 リリース
作詞
山村隆太
作曲
阪井一生
文字サイズ
よみがな
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ひとくちあまいらしい 砂漠さばくえるらしい
想像そうぞうなら容易たやすかったんだ あのまでは um...

きみぼくわすれたんだろう ぼくはそれをれたんだろう?
「とうにゆめめたらしい」かっているくせに

時間ときもどして きみさがして
すぐにむねくるしくなって わらせる
おな景色けしきにはぼくうつらない もう二度にどと・・・なのに

きみのための100ひゃくのもしも
ガラスのはこならべては らしてるよ
そでみた残り香においくるおしいほど
また きみこす

生々なまなましい現実げんじつ巨大きょだいなシートで目隠めかくしをした
いまぼく受容力キャパなんてさ こんなもんだろう

じつうと これってフィクションで
明日あしたあさ きみからの着信ちゃくしんで「本気ほんきにしてた?」
なんて茶化ちゃかされちゃって・・・そんなはずないよね

こたえのない100ひゃくのもしも
綺麗きれいなまま どれくらい仕舞しまっておけるだろう?
足踏あしぶみしてるぼく嘲笑わらってくれよ
もう それすらとどかない

こえのないつぶやきに気付きづけていたなら? あらそわずにいていたなら?
ぼくらあのとき 出会であうこともなく 他人同士たにんどうしのままでいたなら?
おさんだ気持きもちがあふれる

時間ときもどして きみさがして
つけたのは おもっていう残骸ざんがい
拒絶きょぜつしたって いつか色褪いろあせてしまう それなのに・・・なのに・・・

きみのための100ひゃくのもしも
ガラスのはこならべては らしてるよ
部屋へやあかりは まだきみかげ おぼえている
また きみこす