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「東京哀歌」の歌詞 flumpool

2011/1/26 リリース
作詞
山村隆太
作曲
阪井一生
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あるあさ 東京とうきょうというまちてきたんだ
真新まあたらしいトランクに あふれるほどんだゆめ

上京じょうきょうすれば 夢見ゆめみてきたはずの先人せんじんたちが
つめたいまちだなんて皮肉ひにくっている なんて恩知おんしらずな

そうおもおなじようにらしてみりゃ てられない状態じょうたいなのさ

夢中むちゅういかけた こわいもんなどなかった
あのころぼくは ただ空高そらたかべるがしてた
ゆめやぶれては かえりたくなるとき 故郷ふるさとがれるなんて
むしがよすぎるかな? 「東京とうきょう

念願ねんがんだった このまちらして2年にねん
本来ほんらいいるべきポジションにはいないと ぼやくぼくだけど

それはそれでね いとしくもあって 不思議ふしぎ結果けっかオーライ

ともにもめぐまれ あいする時間ときえた
でもそれと同時どうじにね 孤独こどくれるもあって
挫折ざせつっては ひといたみを
それでもあしつけてあゆまち今日きょう一人ひとり

大切たいせつにしてたゆめいつからか 嗚呼ああ ぼくはおざなりにして

げだしたいのか りたいのかもね
時々ときどきわからなくなる そんなとき またそら見上みあ

夢中むちゅういかけた こわいもんなどなかった
才能さいのうつよさなんかも はじめからありもしなかった?
辻褄合つじつまあわせも 正当化せいとうかもせずに 今日きょうゆめてもいいかな?
どうおもう? 「東京とうきょう