「予感」の歌詞 heidi.

ほんの少すこしでもはき出だしてほしい
この手てで受うけ止とめるよ

とても強つよがりな君きみの事ことだから
また何なにかを隠かくそうとして
ねぇ確たしかな予感よかん

掴つかんだその手てを握にぎりしめて
走はしり出だしたゆく宛あてもなく
ただ僕ぼくの心こころの中なかにいて
いつも傍そばで見守みまもるから

この想おもいをずっとずっと抱だきしめて

ほらいつだってどこかで揺ゆれてる胸むねの奥おく
そう今いまここで僕ぼくらが始はじまった

掴つかんだその手てを握にぎりしめて
走はしり出だしたゆく宛あてもなく
ただ僕ぼくの心こころの中なかにいて
いつも傍そばで見守みまもるから

どんな時ときも離はなれはしないよ
立たち止どまらず怖こわがらないで
君きみがもしも振ふり向むいた時ときは
僕ぼくらきっと笑わらいあおう