「MARIA」の歌詞 hitomi

Oh MARIA
僕ぼくを奪うばう全すべての闇やみから
ずっと守まもっておくれ
Yeah そして
希望きぼうの花はなが咲さく丘おかの上うえで
僕ぼくを抱だきしめておくれ

優やさしくにじんでる
かすかな思おもい出でを
君きみは話はなしてくれた
なくしかけて
しまいそうな
遠とおざかった記憶きおくを
時ときに確たしかめるように
夢ゆめを追おう悲かなしさは
心こころにも 何なにかにも
いつしか誰だれかを
傷きずつけるけれど
どうか
こんな僕ぼくを笑わらいながら
今日きょうは通とおり過すぎないで
Yeah そして
希望きぼうの花はなが咲さく丘おかの上うえで
僕ぼくを抱だきしめておくれ

愛あいするという自由じゆうと
とらわれてく現実げんじつが
時ときとぶつかってく
誰だれの仕業しわざでもない
さまよっている感情かんじょうを
君きみにてらしあわせて
矛盾むじゅんしてる現実げんじつが
隠かくしきれない
ならば素直すなおに心こころで進すすんで
いければいいのに
パズル みたいに変かわる
毎日まいにちのリズムに ちょっと
立たち止どまってるケド
Yeah いつか
優やさしくあふれる光ひかりの中なかで
君きみに伝つたえていたくて

笑わらい声ごえの中なかを
何度なんどもさまよい
僕ぼくはやっと気きづいた
人ひとの理想りそうの中なかで
かろうじて生いきるなら
今いまは愛あいを見みつめ歩あるこうと
MARIA
そんな時ときはあなたの愛あいに
もたれて眠ねむらせておくれ
Yeah そして
希望きぼうの花はなが咲さく丘おかの上うえで
僕ぼくを抱だきしめておくれ
僕ぼくを抱だきしめておくれ
Yeah MARIA
抱だきしめておくれ