「Understanding」の歌詞 hitomi

傷跡きずあといやしてく 運命線うんめいせんを
たどる旅たびの途中とちゅう 気きが付ついた
答こたえを求もとめて あせったりしては
くるおしいほど 悲かなしくなってた

時ときとしてジョークも通つうじない
そんな環境かんきょうも 変かえてゆける
それはきっと僕達ぼくらにかかってる

いつも先さきの見みえないゴールを 探さがしあてる為ため 走はしってる
マイナスとなりプラスとなり 時ときにつまずいたとしても
夢見ゆめみた時ときに優やさしさのベールが 体からだつつむから
どんな時ときも君きみがいつも 笑わらってたよネ

意味いみはない理由りゆうはない だけどいつか
この想おもいが 君きみに届とどけばいい
信しんじたり 祈いのったり 感かんじたりして
どんなに空そらが低ひくくても

こじれた関係かんけいもどんな憎にくしみも
そっと目めを閉とじればわかる
君きみが言いいたいコト

閉とざされたままのトビラを 開あけてく力ちからはまだアル
悩なやんだり迷まよったり くじけそうになったとしても
愛あいが忘わすれさられないように この高たかいカベを越こえてこう
どんな時ときも走はしってくよ 今いまは一人ひとりでも君きみに届とどけよう

いつも先さきの見みえないゴールを 探さがしあてる為ため 走はしってる
マイナスとなりプラスとなり 時ときにつまずいたとしても
夢見ゆめみた時ときに優やさしさのベールが 体からだつつむから
どんな時ときも君きみがいつも 笑わらってたよネ その手広てひろげて 笑わらってたよネ