「染まるまで」の歌詞 indigo la End
2014/4/2 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
「友達ともだちにはなりたくなかった」
変かわった告白こくはくだった
君きみはその日ひから彼女かのじょになった
案外悪あんがいわるくないな
二人ふたりで飛とび出だした
二階建にかいだてのアパートで
浮うき足立あしだって
笑わらい抱だき合あって
夕暮ゆうぐれを見みていたこととかさ
思おもい出だしてはポツリと消きえて
目めを閉とじては浮うかび上あがる
溢あふれるくらい何度なんども思おもい出だす
あなたの横顔よこがおが夕焼ゆうやけに染そまるまで
祝いわうはずだった小ちいさな小ちいさな記念日きねんびが
今年ことしも過すぎてった
涙なみだを流ながすわけでもなくて
いつも通どおりだけど
なんだか走はしり出だしたくなった
思おもい出だしてはポツリと消きえて
目めを閉とじては浮うかび上あがる
溢あふれるくらい何度なんども思おもい出だす
あなたの横顔よこがおが夕焼ゆうやけに染そまるまで
気付きづけばこんな年としになってて
老ふけたなって鏡かがみに独ひとり言ごとを言いってる
だけど今日きょうだけは君きみが映うつる気きがしてさ
気長きながに待またせてくれないか
最後さいごはこんな風ふうにして
忘わすれることにしたんだけど
君きみは無邪気むじゃきに笑わらいながら
僕ぼくを馬鹿ばかにしたんだ
やっぱりここで待まつことにしたよ
君きみが染そまるまで
やっぱりここで待まつことにしたよ
僕ぼくも染そまるまで
変かわった告白こくはくだった
君きみはその日ひから彼女かのじょになった
案外悪あんがいわるくないな
二人ふたりで飛とび出だした
二階建にかいだてのアパートで
浮うき足立あしだって
笑わらい抱だき合あって
夕暮ゆうぐれを見みていたこととかさ
思おもい出だしてはポツリと消きえて
目めを閉とじては浮うかび上あがる
溢あふれるくらい何度なんども思おもい出だす
あなたの横顔よこがおが夕焼ゆうやけに染そまるまで
祝いわうはずだった小ちいさな小ちいさな記念日きねんびが
今年ことしも過すぎてった
涙なみだを流ながすわけでもなくて
いつも通どおりだけど
なんだか走はしり出だしたくなった
思おもい出だしてはポツリと消きえて
目めを閉とじては浮うかび上あがる
溢あふれるくらい何度なんども思おもい出だす
あなたの横顔よこがおが夕焼ゆうやけに染そまるまで
気付きづけばこんな年としになってて
老ふけたなって鏡かがみに独ひとり言ごとを言いってる
だけど今日きょうだけは君きみが映うつる気きがしてさ
気長きながに待またせてくれないか
最後さいごはこんな風ふうにして
忘わすれることにしたんだけど
君きみは無邪気むじゃきに笑わらいながら
僕ぼくを馬鹿ばかにしたんだ
やっぱりここで待まつことにしたよ
君きみが染そまるまで
やっぱりここで待まつことにしたよ
僕ぼくも染そまるまで