「カレンデュラ レクイエム」の歌詞 kanon×kanon
2010/11/17 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
朝あさの光ひかりを手放てばなした花はな
注そそがれない雨あめを求もとめ
覚さめない眠ねむりにつく
誰だれかをそっと呼よぶ声こえ
闇やみの楽園らくえんは
嘘うそか夢ゆめか
失うしなうのは身体カラダと
自分じぶんという心こころ
その対価たいかを差さし出だし
何なにを得えられるのだろう
この涙なみだで奪うばえる程ほどに
命いのちは脆もろくて儚はかなくて
全すべてに訪おとずれる
死おわりを
「恐怖きょうふ」と嘆なげくのか
終演しゅうえんを歌うたう金盞花きんせんか
静しずかに咲さき誇ほこる
憎にくしみも
悲かなしみも
その根ねでたくり寄よせて
終焉しゅうえんを歌うたう金盞花きんせんか
寂さみしさを潤うるおす
注そそがれない雨あめを求もとめて
覚さめない眠ねむりにつく
記憶きおくを裂さく哀号あいごう
今宵こよいの愛憎あいぞう
過去かこと現在いまの
徒波あだなみに乱みだされて
臆おくする魂たましい
その辿たどり着つく果はてに
何なにが見みられるのだろう
この両手りょうてで守まもり切きるには
裏切うらぎる言葉ことばが多過おおすぎて
いつぞや
見みた愛あいを信しんじ
刹那せつなを生いき抜ぬきたい
終演しゅうえんを歌うたう金盞花きんせんか
静しずかに咲さき誇ほこる
愛いとしさも
恋こいしさも
その葉はで包つつみ込こんで
終焉しゅうえんを歌うたう金盞花きんせんか
寂さみしさを潤うるおす
注そそがれない雨あめを求もとめて
覚さめない眠ねむりにつく
いつか希望きぼうも絶望ぜつぼうも「無む」になる時ときが来くれば
誠まことの所在しょざいに気付きづくだろう
イキルコトハクルシイ
ソレデモ ココニイタイ
ココロガ キシムオトハ
マダイキテルトイウ ショウコダカラ
例たとえ孤独こどくになろうとも
終演しゅうえんを歌うたう金盞花きんせんか
静しずかに咲さき誇ほこる
憎にくしみも
悲かなしみも
その根ねでたぐり寄よせて
終焉しゅうえんを歌うたう金盞花きんせんか
寂さみしさを潤うるおす
注そそがれない雨あめを求もとめて
覚さめない眠ねむりにつく
この花はなを枯からさぬようにと
抗あらがう大地だいちの糧かてを吸すい
響ひびく弔とむらいの鎮魂歌レクイエム
乾かわいた風かぜに溶とける
注そそがれない雨あめを求もとめ
覚さめない眠ねむりにつく
誰だれかをそっと呼よぶ声こえ
闇やみの楽園らくえんは
嘘うそか夢ゆめか
失うしなうのは身体カラダと
自分じぶんという心こころ
その対価たいかを差さし出だし
何なにを得えられるのだろう
この涙なみだで奪うばえる程ほどに
命いのちは脆もろくて儚はかなくて
全すべてに訪おとずれる
死おわりを
「恐怖きょうふ」と嘆なげくのか
終演しゅうえんを歌うたう金盞花きんせんか
静しずかに咲さき誇ほこる
憎にくしみも
悲かなしみも
その根ねでたくり寄よせて
終焉しゅうえんを歌うたう金盞花きんせんか
寂さみしさを潤うるおす
注そそがれない雨あめを求もとめて
覚さめない眠ねむりにつく
記憶きおくを裂さく哀号あいごう
今宵こよいの愛憎あいぞう
過去かこと現在いまの
徒波あだなみに乱みだされて
臆おくする魂たましい
その辿たどり着つく果はてに
何なにが見みられるのだろう
この両手りょうてで守まもり切きるには
裏切うらぎる言葉ことばが多過おおすぎて
いつぞや
見みた愛あいを信しんじ
刹那せつなを生いき抜ぬきたい
終演しゅうえんを歌うたう金盞花きんせんか
静しずかに咲さき誇ほこる
愛いとしさも
恋こいしさも
その葉はで包つつみ込こんで
終焉しゅうえんを歌うたう金盞花きんせんか
寂さみしさを潤うるおす
注そそがれない雨あめを求もとめて
覚さめない眠ねむりにつく
いつか希望きぼうも絶望ぜつぼうも「無む」になる時ときが来くれば
誠まことの所在しょざいに気付きづくだろう
イキルコトハクルシイ
ソレデモ ココニイタイ
ココロガ キシムオトハ
マダイキテルトイウ ショウコダカラ
例たとえ孤独こどくになろうとも
終演しゅうえんを歌うたう金盞花きんせんか
静しずかに咲さき誇ほこる
憎にくしみも
悲かなしみも
その根ねでたぐり寄よせて
終焉しゅうえんを歌うたう金盞花きんせんか
寂さみしさを潤うるおす
注そそがれない雨あめを求もとめて
覚さめない眠ねむりにつく
この花はなを枯からさぬようにと
抗あらがう大地だいちの糧かてを吸すい
響ひびく弔とむらいの鎮魂歌レクイエム
乾かわいた風かぜに溶とける