「夜空にふたつ」の歌詞 koyori(電ポルP),GUMI

今日きょうも消きえてく あっという間まに
星ほしが弱虫よわむしを助たすけてく

“好すき”も言いえない私わたしなんか
いつもこの夜よるで独ひとりなんです

お願ねがいしても 知しらない振ふりだから
覚悟かくごを決きめて 大おおきな深呼吸しんこきゅうした

ずっと出逢であわない二人ふたりの物語ものがたりを
聴ききながら見上みあげる 夜よるの星ほしきらり
この空そらを越こえたなら
少すこしは変かわれるかな
約束やくそくさせて

すれ違ちがう時ときふと気付きづいた
昨日きのうがこんなに切せつなくて

嘘うそも吐つけない私わたしなんか
どうせこの夜よるで独ひとりなんです

過去かこの光ひかりは 見みえない振ふりしても
記憶きおくになって ここにあるから

だって君きみを想おもい出だす日々ひびは嫌いやだよ
頬ほおを伝つたう涙なみだ 瞑つむる目めにきらり
この夢ゆめが覚さめたなら
涙なみだも枯かれてるかな
でもね

ずっと出逢であわない二人ふたりの物語ものがたりを
聴ききながら見上みあげる 夜よるの星ほしきらり
この空そらを越こえたなら
君きみへと届とどけるから
約束やくそくさせて
ねぇ