「虹色」の歌詞 livetune,初音ミク

晴はれた日ひも 雨あめの日ひも 歌うたを味方みかたにつけて
君きみに会あいにいこう
寒さむい日ひはヘッドフォンを耳当みみあて代がわりにして
君きみに会あいに虹にじを辿たどろう

くちずさんでいた歌うたが
光ひかりに吸すい込こまれて消きえていった
長ながい雨あめが止やんだ空そらに
届とどきそう 七ななつ色いろの光舞ひかりまう

閉とじ込こめた気持きもち
足音刻あしおときざむよ
君きみへのリズム

晴はれた日ひも雨あめの日ひも 歌うたを味方みかたにつけて
君きみに会あいにいこう
寒さむい日ひはヘッドフォンを耳当みみあて代がわりにして
君きみに会あいに虹にじを辿たどろう

引ひき止とめていた時間じかん
忘わすれること恐おそれていたけど
ふと見上みあげた窓まどの外側そとがわ
そこには君きみがいたよ

曇くもっていた空そらは
心こころひらいて
晴はれ模様もようだよ!

虹色にじいろの夢ゆめを見みて 街路樹がいろじゅに雨あめの花はなが咲さく
君きみはどこ?
輝かがやいたあのアーチ 君きみへの道みちしるべ
もうすぐ消きえてしまうけれど

晴はれた日ひも 雨あめの日ひも 歌うたが途切とぎれないように
君きみに会あいにいくために
虹色にじいろのおまじない 届とどいているといいな
空そらに描えがいて 君きみへの想おもい