「たった一つの想い」の歌詞 m.o.v.e

たった一ひとつの想おもい貫つらぬく 難むずかしさの中なかで僕ぼくは
守まもり抜ぬいてみせたいのさ かけがえのないものの為ために
果はたしたい 約束やくそく

疑問ぎもんだらけの世よの中なか 答こたえは見みつからないまま
それでも前まえに進すすむの Why?
空そらへと伸のびるイトスギ まっすぐ指さし示しめした道みち
今いまという奇跡きせきを信しんじよう

夢ゆめみたいな現実げんじつ この手てで変かえられるものなら
この手てで抱だきしめたい

たった一ひとつの想おもい貫つらぬく 難むずかしさの中なかで僕ぼくは
守まもり抜ぬいてみせたいのさ かけがえのないものの為ために
波打なみうっている鼓動こどうに誓ちかうよ 燃もえ尽つきるまで走はしり続つづけよう
生いきぬいてこそ 感かんじられる 永遠えいえんの愛いとしさの中なか
果はたしたい 約束やくそく

飛とび立たった鳥とりたちは大空おおぞらに羽はばたいて未来みらいへ向むかう
熱あつい想おもいひとつで広大こうだいな海うみを渡わたる
果はたしたい約束やくそく 叶かなえたい夢ゆめ 何なにもない地図ちずに
道みちえがくことができる そう信しんじ生いきる

丘おかの下咲したさくヒマワリ 眩まぶしく広ひろがる黄色きいろは
希望きぼうの光ひかりを照てらすよ

変かえられるものなら 違ちがった生いき方かたあるはずと
この手てで抱だきしめたい

全すべて懸かけよう 与あたえられた 時間ときの中なかで輝かがやいていたい
ただ息いきをしてここに居いるだけ それだけなのに溢あふれ出だす気持きもち
僕ぼくには僕ぼくの幸しあわせがある そう思おもえるだけでどれほど
この瞬間しゅんかんが 愛いとおしいほど 光ひかりを放はなってゆくよ

たったひとつの想おもい貫つらぬいて この道みちを行いこう
たったひとつの想おもい貫つらぬいて ずっと歩あるいていこう
長ながかった迷まよってたあの夜達よるたちに別わかれ告つげて愛あいへ
泣ないてないで前まえへ 貫つらぬく想おもいはたったひとつ

独ひとりで進すすむには 長ながすぎる道みちのり
誰だれかがこの扉とびら 開あけないか待まっている
高鳴たかなった大おおきくなった鼓動こどう 抑おさえきれない

たった一ひとつの想おもい貫つらぬく 難むずかしさの中なかで僕ぼくは
守まもり抜ぬいてみせたいのさ かけがえのないものの為ために
波打なみたっている鼓動こどうに誓ちかうよ 燃もえ尽つきるまで走はしり続つづけよう
生いきぬいてこそ 感かんじられる 永遠えいえんの愛いとしさの中なか
果はたしたい 約束やくそく