「Bar “Nine”」の歌詞 m.o.v.e

It's just like long time ago, It's just a yesterday's dream...

笑わらってた 語かたってた いつもあの頃ころ
あの店みせで 気きがつけばそう朝あさまで
おぼろげに知しったのは 風かぜの噂うわさで
遠とおい街まちへ帰かえった君きみのこと
打うち明あけたい悩なやみも 密ひそかにこぼれた涙なみだも
グラス越ごしに君きみの笑顔えがおが包つつんでくれた

It tastes like this melody 僕ぼくらは皆みな 気きまぐれ羊ひつじさ
こんなに群むれの中なかでなぜ 淋さびしいね
It tastes like this lonely heart 君きみがたしか 好すきだった歌うたを
夜更よふけにふいに口くちずさむよ 独ひとり

Oh, Tell me how to see you again, monster amplifier
あの頃ころの思おもい出でみたいな 光景こうけいがフラッシュバック
主人公しゅじんこうたちの夜よるを描えがいたリリックとサウンド
ノンフィクションストーリーだった
寂さびしがりやばっかで夢ゆめばっか語かたり合あった
輝かがやきは99.99きゅうじゅうきゅうてんきゅうきゅうパーセント ピュアゴールド

It's just like long time ago, It's just a yesterday's dream...

懐なつかしい想おもい出でと 記しるすほどには
遠とおくない過去かこだけど ふと疼うずいた
馴染なじんでた顔かおぶれも 流行はやりの色いろも
気きがついたら変かわってたね 随分ずいぶん
黙だまって聞きいてくれた おどけては かわしてくれた
時ときに見みせる遠とおい視線しせんが 浮うかんで消きえた

It tastes like this melody 僕ぼくらは皆みな 気きまぐれ羊ひつじさ
こんなに群むれの中なかでなぜ 淋さびしいね
It tastes like that memory 思おもい出だした あの日ひの約束やくそく
あの海うみ いつか行いってみよう 独ひとり

描えがいていた夢ゆめは 描えがかれているままで
それでも今日きょうをまた乗のり越こえては ああ
凍いてついた夜よるの果はてに 佇たたずんだ灯あかり Bar“Nine”
Lu-lu-lu 静しずかな朝焼あさやけ
凍こごえるこの街まち また一日照いちにちてらす

It tastes like this melody 僕ぼくらは皆みな 気きまぐれ羊ひつじさ
こんなに群むれの中なかでなぜ 淋さびしいね
It tastes like this lonely heart 君きみがたしか 好すきだった歌うたを
夜更よふけにふいに口くちずさむよ

It tastes like this melody 僕ぼくらは皆みな 気きまぐれ羊ひつじさ
こんなに群むれの中なかでなぜ 淋さびしいね
It tastes like that memory 思おもい出だした あの日ひの約束やくそく
あの海うみ いつか行いってみよう 独ひとりきりで