「楽園へ」の歌詞 miray

小ちいさな船ふねに2人ふたりっきり
何なんか夢ゆめのよう
こんな暖あたたかい風かぜに連つれられて
まるで映画えいがのワンシーンみたい

この風景ふうけいがあの日ひへと想おもいを移うつし
無色むしょくの乾かわいた空そらが時ときを止とめる

ゆらゆら どこまで連つれてってくれるの?
沈しずむ事ことなく止とまる事こともなく
ゆらゆら どこまでも遠とおくに行いきたいな
あなたとこのまま楽園らくえんへ・・・

例たとえば 水辺みずべに写うつる2人ふたりの姿すがたが
しわくちゃになっても構かまわない
それだけでどんなに幸しあわせな事ことでしょう

あなたのその声こえが色いろんな色いろを作つくってく
その彩いろどりでまた動うごき出だす

ゆらゆら どこまで連つれてってくれるの?
誰だれもいないとこまで止とまらないで
ゆらゆら どこまでも遠とおくに行いきたいな
あなたと2人ふたりなら楽園らくえんだから

ゆらゆら どこまで連つれてってくれるの?
沈しずむ事ことなく止とまる事こともなく
ゆらゆら どこまでも遠とおくに行いきたいな
あなたとこのまま楽園らくえんへ・・・