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「ウソツキ種」の歌詞 misono

2010/6/30 リリース
作詞
misono
作曲
野口耕一郎
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芽生めばえた愛情あいじょう ゆっくり大事だいじそだててきたのに
それはないんじゃない?
っこもたくさん しっかりえて つよいたきずな

あれはなんだったの?

じゃあ最後さいごひとうけど
うたがしたらキリがない」かなしいじゃん

うそつき!責任せきにんちゃんととったらどう?
うそつき!自分じぶんでまいたたねでしょ?
大嫌だいきらい!しんじてきたバカな自分じぶんも?
大好だいすきだった!“わたししあわせ”たしかにそこにあった

なにらないほうしあわせだった」って?
「それならもっとはやっておきたかった」って?
ほったらかしていても どんどんそだっていって
あとはれるだけを ただつしかないだなんて

じゃあ最後さいごひとかせて
「あれも?これは?それだけは本当ほんとうだった?」

しんじているから」と暗示あんじかける
うそ”だってうたがわなければ→“本当ほんとう”に
真実しんじつ”もしんじてくんなきゃ→“うそ”にわる
言葉ことばくちにするのも くのもこわくなってしまった

あの そんなわたし最後さいごひともとめたのは→きみ言葉ことばだった

しんじて!結果けっかでなくてもしんじたい!
しんじて!根拠こんきょはないけどしんじたい!
しんじて!証拠しょうこがなくても「しんじたい」とおもうだけでいいんだ

見返みかえりなんてもとめないで

しんじてもらえるひとがいるだけで
いたみもよわさも不安ふあんえてく
しんじてもらえる要素りゆういまはなくっても
裏切うらぎられたとしても トラウマになっても また

つたえて とどけて あいして しんじて って 何度なんどだって
ウソツキ
ダイキライ
大好だいすき」