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「ガラスのくつ」の歌詞 misono

2006/3/29 リリース
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ねむりにつくまで うでまくらをして
あたまポンポンと たたいてくれる そっとゆめなか
おやすみのまえには 何度なんどでもってしい わたしほうきながして
本当ほんとういまでも不安ふあんになる”

すこたかいくつをはけば すこしは大人おとなになれそうながしたけど
見上みあげてつめても その視線しせんにはとどかない わたしだけうつして

一人ひとりよるは なかなかつけず
えてはくれない このさみしさは そっとむねなか
電話でんわこえだと いつもなら安心出来あんしんでき言葉ことばでさえもがなくて
本当ほんとうは いつも心配しんぱいになる”

すこたかいくつをはけば もっときみちかづけるがしたけど
歩幅ほはばわなくて はなれた距離きょりとし余計遠よけいとおかんじさせる

えていくクツずれ バンソーコー もっと子供こどもっぽくなっちゃった

「すぐになおきず」と ほおっておけば いつのにかのつけようがなくなる
きみ似合にあひとになりたかっただけ 平気へいきなフリ 背伸せのびしたつまさき
らしくなかったわたし うそついてるようで かれてもうれしくなんてない
魔法まほうけたって わたしわたし 素顔すがおかくかざりはもういらない

んだままだった
たくさんの言葉ことば
素顔伝すがおつたえてみよう