「ラストソング」の歌詞 misono

（Dear）あなた
突然とつぜんで、僕ぼくは言いう
「急きゅうにどーしたの?」
本当ほんとうは「大丈夫だいじょうぶ」の裏うらにずっと隠かくしてきたんだね
'全すべてじゃないけど'1番君いちばんきみを知しってるはずなのに
"つもり"だった...

「心配しんぱいさせない為ため」っていつだってそーだよね...
'いつもの笑顔えがおが危険信号きけんしんごうだったなんて
"正直しょうじきな君きみの言葉ことば"は信しんじるしかなくて
だって'すぐ顔かおに出でる君きみに惚ほれたから

"水みずたまりに映うつる2人ふたり"のように 石いしコロで崩くずれても
『また元もとに戻もどると思おもってた...』

（Dear）君きみへ
解わかるでしょ?
いつも'自分じぶんで選えらんできた道みち"一度決いちどきめたらガンコな所ところ"も
最後さいごまで...
優やさしくなろうとする 私わたしの中なかに'君きみとの時間じかんがある限かぎり

結果けっか、嘘うそになった
『迷惑めいわくかけたくない』
自分守じぶんまもる為ための自分勝手じぶんかってな答こたえ
強つよくなろうとする もう二度にどと"2人ふたりの時間じかん"がない限かぎり

「お前まえの好すきなよーにしな」って言いうのも知しってて
実じつはそれが最後さいごの決きめ手て だから踏ふみ出だせた
『これが私わたしの生いき方かたでした』

大事だいじになる程ほど 傷きずつけたくなくて 何なんにも言いえなくなって すれ違ちがってく
浪漫ろまんちすとな僕ぼく 現実的げんじつてきな私わたし
もっと会話ケンカしてたら分わかり合あえた?
'相手あいての為ための嘘うそ'
これが最後さいごの...
「最初さいしょで最後さいごの...」