「悪ノ召使」の歌詞 mothy_悪ノP feat.鏡音レン
2010/1/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
君きみは王女おうじょ 僕ぼくは召使めしつかい
運命分うんめいわかつ 哀あわれな双子ふたご
君きみを守まもる その為ためならば
僕ぼくは悪あくにだってなってやる
期待きたいの中僕なかぼくらは生うまれた
祝福しゅくふくするは教会きょうかいの鐘かね
大人おとなたちの勝手かってな都合つごうで
僕ぼくらの未来みらいは二ふたつに裂さけた
たとえ世界せかいの全すべてが
君きみの敵てきになろうとも
僕ぼくが君きみを守まもるから
君きみはそこで笑わらっていて
君きみは王女おうじょ 僕ぼくは召使めしつかい
運命分うんめいわかつ 哀あわれな双子ふたご
君きみを守まもる その為ためならば
僕ぼくは悪あくにだってなってやる
隣となりの国くにへ出でかけたときに
街まちで見みかけた緑みどりのあの娘こ
その優やさしげな声こえと笑顔えがおに
一目ひとめで僕ぼくは恋こいに落おちました
だけど王女おうじょがあの娘このこと
消けしてほしいと願ねがうなら
僕ぼくはそれに応こたえよう
どうして?涙なみだが止とまらない
君きみは王女おうじょ 僕ぼくは召使めしつかい
運命分うんめいわかつ 狂くるおしき双子ふたご
「今日きょうのおやつはブリオッシュだよ」
君きみは笑わらう 無邪気むじゃきに笑わらう
もうすぐこの国くには終おわるだろう
怒いかれる国民こくみんたちの手てで
これが報むくいだというのならば
僕ぼくはあえて それに逆さからおう
「ほら僕ぼくの服ふくを貸かしてあげる」
「これを着きてすぐお逃にげなさい」
「大丈夫僕だいじょうぶぼくらは双子ふたごだよ」
「きっとだれにもわからないさ」
僕ぼくは王女おうじょ 君きみは逃亡者とうぼうしゃ
運命分うんめいわかつ 悲かなしき双子ふたご
君きみを悪あくだというのならば
僕ぼくだって同おなじ 血ちが流ながれてる
むかしむかしあるところに
悪逆非道あくぎゃくひどうの王国おうこくの
頂点ちょうてんに君臨くんりんしてた
とても可愛かわいい僕ぼくの姉弟きょうだい
たとえ世界せかいの全すべてが
君きみの敵てきになろうとも
僕ぼくが君きみを守まもるから
君きみはどこかで笑わらっていて
(ついにその時ときはやってきて
終おわりを告つげる鐘かねが鳴なる
民衆みんしゅうなどには目めもくれず
君きみは私わたしの口癖くちぐせをいう)
君きみは王女おうじょ 僕ぼくは召使めしつかい
運命分うんめいわかつ 哀あわれな双子ふたご
君きみを守まもる その為ためならば
僕ぼくは悪あくにだってなってやる
もしも生うまれ変かわれるならば
その時ときはまた遊あそんでね
運命分うんめいわかつ 哀あわれな双子ふたご
君きみを守まもる その為ためならば
僕ぼくは悪あくにだってなってやる
期待きたいの中僕なかぼくらは生うまれた
祝福しゅくふくするは教会きょうかいの鐘かね
大人おとなたちの勝手かってな都合つごうで
僕ぼくらの未来みらいは二ふたつに裂さけた
たとえ世界せかいの全すべてが
君きみの敵てきになろうとも
僕ぼくが君きみを守まもるから
君きみはそこで笑わらっていて
君きみは王女おうじょ 僕ぼくは召使めしつかい
運命分うんめいわかつ 哀あわれな双子ふたご
君きみを守まもる その為ためならば
僕ぼくは悪あくにだってなってやる
隣となりの国くにへ出でかけたときに
街まちで見みかけた緑みどりのあの娘こ
その優やさしげな声こえと笑顔えがおに
一目ひとめで僕ぼくは恋こいに落おちました
だけど王女おうじょがあの娘このこと
消けしてほしいと願ねがうなら
僕ぼくはそれに応こたえよう
どうして?涙なみだが止とまらない
君きみは王女おうじょ 僕ぼくは召使めしつかい
運命分うんめいわかつ 狂くるおしき双子ふたご
「今日きょうのおやつはブリオッシュだよ」
君きみは笑わらう 無邪気むじゃきに笑わらう
もうすぐこの国くには終おわるだろう
怒いかれる国民こくみんたちの手てで
これが報むくいだというのならば
僕ぼくはあえて それに逆さからおう
「ほら僕ぼくの服ふくを貸かしてあげる」
「これを着きてすぐお逃にげなさい」
「大丈夫僕だいじょうぶぼくらは双子ふたごだよ」
「きっとだれにもわからないさ」
僕ぼくは王女おうじょ 君きみは逃亡者とうぼうしゃ
運命分うんめいわかつ 悲かなしき双子ふたご
君きみを悪あくだというのならば
僕ぼくだって同おなじ 血ちが流ながれてる
むかしむかしあるところに
悪逆非道あくぎゃくひどうの王国おうこくの
頂点ちょうてんに君臨くんりんしてた
とても可愛かわいい僕ぼくの姉弟きょうだい
たとえ世界せかいの全すべてが
君きみの敵てきになろうとも
僕ぼくが君きみを守まもるから
君きみはどこかで笑わらっていて
(ついにその時ときはやってきて
終おわりを告つげる鐘かねが鳴なる
民衆みんしゅうなどには目めもくれず
君きみは私わたしの口癖くちぐせをいう)
君きみは王女おうじょ 僕ぼくは召使めしつかい
運命分うんめいわかつ 哀あわれな双子ふたご
君きみを守まもる その為ためならば
僕ぼくは悪あくにだってなってやる
もしも生うまれ変かわれるならば
その時ときはまた遊あそんでね