「この街の物語」の歌詞 nicoten
2013/7/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
今日きょうも見慣みなれた街まちにあかりが灯ともりだす頃ころ
街まちは茜色あかねいろ 影かげは一ひとつ
たまにはイヤホン外はずして帰かえろう 線路沿せんろぞいを
聞きこえてくる声こえ 楽たのしそうだ
あの時ときこうすれば あんな言葉言ことばいわなかったら
なんてことばかり 頭あたまを駆かけめぐる
そして歩道橋ほどうきょうから見下みおろした この街まちで僕ぼくは生いきている
時ときに出会であったり 時ときに別わかれを繰くり返かえす
ふいに声こえがしたような気きがして 君きみの姿すがたを探さがしたけど
いるはずもないと 分わかってるのにため息いきが出でる
いつも口くちずさんでいた曲きょくも思おもい出だせる
君きみは茜色あかねいろ 聞きこえない声こえ
些細ささいな出来事できごとに 気付きづかされる毎日まいにち
くだらない日常にちじょうが こんなに好すきだった
そして歩道橋ほどうきょうから見下みおろした この街まちで僕ぼくは生いきている
何なにかを傷きずつけ 傷きずついたりを繰くり返かえす
たまに君きみがいるような気きがする 信号待しんごうまちの雑踏ざっとうの中なか
淡あわい期待きたいだけ ゆらゆら足音あしあとに溶とけていく
忘わすれたくないけど いつか忘わすれちゃうのかな
あの日ひも あの君きみも 風かぜが通とおり抜ぬける
そして今日きょうも歩道橋ほどうきょうから見下みおろした この街まちでみんな過すごしてる
誰だれかを愛あいして愛あいされては夢ゆめに眠ねむる
明日あしたも歩道橋ほどうきょうから見下みおろした この街まちで僕ぼくは生いきていく
またどこかで会あうその時ときは
君きみより可愛かわいい誰だれかといても怒おこらないでよね!
街まちは茜色あかねいろ 影かげは一ひとつ
たまにはイヤホン外はずして帰かえろう 線路沿せんろぞいを
聞きこえてくる声こえ 楽たのしそうだ
あの時ときこうすれば あんな言葉言ことばいわなかったら
なんてことばかり 頭あたまを駆かけめぐる
そして歩道橋ほどうきょうから見下みおろした この街まちで僕ぼくは生いきている
時ときに出会であったり 時ときに別わかれを繰くり返かえす
ふいに声こえがしたような気きがして 君きみの姿すがたを探さがしたけど
いるはずもないと 分わかってるのにため息いきが出でる
いつも口くちずさんでいた曲きょくも思おもい出だせる
君きみは茜色あかねいろ 聞きこえない声こえ
些細ささいな出来事できごとに 気付きづかされる毎日まいにち
くだらない日常にちじょうが こんなに好すきだった
そして歩道橋ほどうきょうから見下みおろした この街まちで僕ぼくは生いきている
何なにかを傷きずつけ 傷きずついたりを繰くり返かえす
たまに君きみがいるような気きがする 信号待しんごうまちの雑踏ざっとうの中なか
淡あわい期待きたいだけ ゆらゆら足音あしあとに溶とけていく
忘わすれたくないけど いつか忘わすれちゃうのかな
あの日ひも あの君きみも 風かぜが通とおり抜ぬける
そして今日きょうも歩道橋ほどうきょうから見下みおろした この街まちでみんな過すごしてる
誰だれかを愛あいして愛あいされては夢ゆめに眠ねむる
明日あしたも歩道橋ほどうきょうから見下みおろした この街まちで僕ぼくは生いきていく
またどこかで会あうその時ときは
君きみより可愛かわいい誰だれかといても怒おこらないでよね!