「見世物ライフ」の歌詞 otetsu,164,蝶々P,巡音ルカ
2009/6/17 リリース- 作詞
- 164
- 作曲
- otetsu
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この楽曲へのみんなの気持ち
大袈裟おおげさなアラームが眉まゆを釣つり上あげて
わかってるって そんなに怒おこらなくたってすぐ消きえるから
改札かいさつを抜ぬけて 視線しせんが蠢うごめく
ここに近寄ちかよんなって 白線はくせんが睨にらむ
窓まどガラスが笑わらうんだ 間抜まぬけな顔かおだなんて
遮断機しゃだんきは項垂うなだれて 僕ぼくが消きえるのを待まってるのさ
さあ、ほら 今日きょうも始はじまった
独ひとりきりの僕ぼくの人生じんせいゲーム
誰だれかが創つくったこのルールに沿そって
一生滑稽いっしょうこっけいに心こころも持もたぬまま
楽たのしいな
気持きもちいいな
劣等感れっとうかんが僕ぼくに刺ささる
耳みみを澄すまさなくても 聞きこえる君きみの声こえ
後うしろ指ゆびを尻目しりめに 歓よろこびに浸ひたってるのさ
さあ、ほら 君きみが笑わらってた
落おちこぼれの僕ぼくの見世物みせものライフ
人ひとの波なみに飲のまれ泣ないている僕ぼくは
知しらぬ誰だれかの架空かくうのエキストラ
さあ、ほら 今日きょうも終おわった
独ひとりきりの僕ぼくの人生じんせいゲーム
誰だれかが造つくったこのレールに乗のって
幼おさない夢ゆめは どこに忘わすれた?
こんなくだらない話はなしが僕ぼくの人生じんせいなら
ラストシーンは誰だれかが飾かざってくれるのかな
赤あかくなった目めの前まえに見みえる景色けしきだって
まるで自分じぶんじゃないみたいに震ふるえがとまらないんだ
そろそろ疲つかれたから電源でんげんを落おとしましょう
セーブはしてないけど
そっと目めを閉とじましょう
わかってるって そんなに怒おこらなくたってすぐ消きえるから
改札かいさつを抜ぬけて 視線しせんが蠢うごめく
ここに近寄ちかよんなって 白線はくせんが睨にらむ
窓まどガラスが笑わらうんだ 間抜まぬけな顔かおだなんて
遮断機しゃだんきは項垂うなだれて 僕ぼくが消きえるのを待まってるのさ
さあ、ほら 今日きょうも始はじまった
独ひとりきりの僕ぼくの人生じんせいゲーム
誰だれかが創つくったこのルールに沿そって
一生滑稽いっしょうこっけいに心こころも持もたぬまま
楽たのしいな
気持きもちいいな
劣等感れっとうかんが僕ぼくに刺ささる
耳みみを澄すまさなくても 聞きこえる君きみの声こえ
後うしろ指ゆびを尻目しりめに 歓よろこびに浸ひたってるのさ
さあ、ほら 君きみが笑わらってた
落おちこぼれの僕ぼくの見世物みせものライフ
人ひとの波なみに飲のまれ泣ないている僕ぼくは
知しらぬ誰だれかの架空かくうのエキストラ
さあ、ほら 今日きょうも終おわった
独ひとりきりの僕ぼくの人生じんせいゲーム
誰だれかが造つくったこのレールに乗のって
幼おさない夢ゆめは どこに忘わすれた?
こんなくだらない話はなしが僕ぼくの人生じんせいなら
ラストシーンは誰だれかが飾かざってくれるのかな
赤あかくなった目めの前まえに見みえる景色けしきだって
まるで自分じぶんじゃないみたいに震ふるえがとまらないんだ
そろそろ疲つかれたから電源でんげんを落おとしましょう
セーブはしてないけど
そっと目めを閉とじましょう