「証」の歌詞 otetsu
2012/8/31 リリース- 作詞
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この楽曲へのみんなの気持ち
溜ため息重いきかさねてもここには居いない誰だれか
孤独こどくの苦くるしみただ堪こらえて
何なにも無ない 誰だれも居いない 消きえてゆく温ぬくもり
晴はれ渡わたる空そらの青あおまでも霞かすんで
重かさねた月日つきひは少すこし遠とおざかって
昨日きのうの僕ぼくよりは強つよくなれた?
寂さみしさに潰つぶされた夜よるもあったけれど
一人ひとりきり蹲うずくまり じっと耐たえ抜ぬいた
数かぞえ切きれない思おもい出でに今いまもまだ縛しばられている
最後さいごに触ふれた感触かんしょくは思おもい出だせないけれど
もう二度にどと帰かえらぬ時間じかんを君きみとの綺麗きれいな思おもい出でに
今一人歩いまひとりあるき出だす 吹ふき荒すさぶ風かぜの中なか
振ふり返かえり手てを振ふって涙なみだを殺ころした
桜散さくらちるこの季節きせつに君きみが居いなくなったね
今いまは別々べつべつの道みちを行ゆく 高たかく羽はばたいて
二人ふたりの為ための鐘かねの音ねが鳴なることは無なかったけれど
残のこされた記憶きおくと傷きず 君きみと居いた証あかし
孤独こどくの苦くるしみただ堪こらえて
何なにも無ない 誰だれも居いない 消きえてゆく温ぬくもり
晴はれ渡わたる空そらの青あおまでも霞かすんで
重かさねた月日つきひは少すこし遠とおざかって
昨日きのうの僕ぼくよりは強つよくなれた?
寂さみしさに潰つぶされた夜よるもあったけれど
一人ひとりきり蹲うずくまり じっと耐たえ抜ぬいた
数かぞえ切きれない思おもい出でに今いまもまだ縛しばられている
最後さいごに触ふれた感触かんしょくは思おもい出だせないけれど
もう二度にどと帰かえらぬ時間じかんを君きみとの綺麗きれいな思おもい出でに
今一人歩いまひとりあるき出だす 吹ふき荒すさぶ風かぜの中なか
振ふり返かえり手てを振ふって涙なみだを殺ころした
桜散さくらちるこの季節きせつに君きみが居いなくなったね
今いまは別々べつべつの道みちを行ゆく 高たかく羽はばたいて
二人ふたりの為ための鐘かねの音ねが鳴なることは無なかったけれど
残のこされた記憶きおくと傷きず 君きみと居いた証あかし