「ふたり」の歌詞 plane

つまらない事ことなんてない 好すきだから
ケンカばかりを繰くり返かえしているけど
くだらないプライド なんて捨すてちまえ
「ホント、ごめんよ いつもありがとう」

君きみにしか言いえなくて 僕ぼくにしか言いわなくて
ふたりだけの痛いたみに気きづくんだ
約束やくそくをするよ 頼たよりないけれど幸しあわせにするから信しんじてよ

大切たいせつに大切たいせつにあなたを思おもうほど
出会であった頃ころよりも素直すなおになれたんだ
幸しあわせだよ ふたりが並ならんで笑わらってる写真しゃしんが増ふえてゆく
何なにが起おこっても 許ゆるせるように
互たがいに心こころにその笑顔えがおを残のこしてゆこう

「どんなに私わたしが悪わるくても
いつも味方みかたでいてね」って 君きみが言いう
うなずいてキスして抱だきしめた
あの日ひのことを思おもい出だした

君きみにしか見みせなくて 僕ぼくにしか見みえなくて
ふたりだけの秘密ひみつをつくるんだ
テレビに映うつった僕ぼくを見みて笑わらって
いつもとは違ちがう人ひとだって言いうのさ

嫌きらい嫌きらい嫌きらい 君きみが言いうけど違ちがう意味いみがそこにあった
比くらべても仕方しかたない 君きみじゃなきゃいけない幸しあわせがあるのさ

愛あいしてる? 愛あいせてる? 涙なみだがこぼれても
僕ぼくらの目線めせんで確たしかめに行いこう
大切たいせつに大切たいせつにあなたを思おもうほど
今日きょうが終おわる事ことが怖こわくなってゆく
幸しあわせだよ ふたりが並ならんで笑わらってる景色けしきが増ふえてゆく
生うまれ変かわっても出会であえるように
互たがいに心こころにその笑顔えがおを残のこしてゆこう