「やじるし」の歌詞 plane

いつものようにして部屋へやの窓まどを閉しめ切きった
それほど気きにならない 外そとの世界せかいで起おこっていること

僕ぼくは...

平和へいわと感かんじれた 朝方あさがたメールが帰かえって来きて
いつもの安心感あんしんかんと毛布もうふに包くるまれてたんだ...

しあわせは きっと隣となりにいる誰だれかと...
守まもったり守まもられたりしながらさ 進すすむのかなぁ?
平和へいわはさぁ...戻もどらないかもしれないから
繰くり返かえさないように 僕ぼくらは 皆みな 涙なみだを流ながしたり
笑わらったりしてそこに目印めじるしを
書かいた...
書かいたら...
誰だれかが 今いま 読よんでいる

特別とくべつ、歌うたいたいことがなくなる日ひもあるけど
特別とくべつ、誰だれかに歌うたいたくもなるんだ
わがままを 許ゆるせ...

しあわせはずっと傍そばにいる誰だれかと
愛あいしたり愛あいされたりしながらさ 作つくるんだろう...
平和へいわはさぁ...続つづかないかもしれないけど
諦あきらめないように 僕ぼくらは また涙なみだを流ながしたり
笑わらったりしてここにやじるしを
書かいた...
やじるしを...

僕ぼくらは 書かいた...
誰だれかにさ 気きづいて欲ほしくて

どこまでも続つづくような道みちの途中とちゅうで
今日きょうも書かくよ やじるしを書かくよ
さぁ 会あいにおいで...