「雪のツバサ」の歌詞 redballoon
2006/11/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
凍いてつく夜よる 立たち止どまれず
僕ぼくら始はじまる 熱ねつを待まってる
求もとめすぎて 散切ちぎれる夢ゆめ
そんな欠片かけらで 何なにが叶かなうの?
キレイにすれ違ちがう心こころ 夜明よあけも遠とおすぎる街まちで
僕ぼくらは真冬まふゆの星ほしより
夢中むちゅうで儚はかない
胸むねに落おちた 純白しろい想おもいが
溢あふれ出だして 僕ぼくを揺ゆらして
空そらが零こぼした 優やさしさだから
雪ゆきは寄よせ合あった ツバサのように
君きみの肩かたを包つつむよ
「独ひとりだけで 居いられない」と
人ひとは弱よわさを 恋こいにするから
微かすかに触ふれる唇くちびるに 変かえられるものは なくても
何処どこかで凍こごえてる明日あしたを
引ひき寄よせるように
淡あわく積つもる 純白しろい想おもいを
せめて君きみに 伝つたえられたら
何なにができるの? その寂さびしさで
雪ゆきは閉とじられた ツバサのように
ただぬくもり守まもって
生うまれたての願ねがいを抱かかえてる
震ふるえるその手てを 暖あたためてあげよう
灯ともした光ひかり 見失みうしなわないように
胸むねに落おちた 純白しろい想おもいよ
どうか何なにも 壊こわさぬまま
空そらが零こぼした 優やさしさだから
雪ゆきは寄よせ合あった ツバサのように
君きみの肩かたを包つつむよ
ただ ぬくもり守まもって
君きみと僕ぼくを包つつんでゆく
僕ぼくら始はじまる 熱ねつを待まってる
求もとめすぎて 散切ちぎれる夢ゆめ
そんな欠片かけらで 何なにが叶かなうの?
キレイにすれ違ちがう心こころ 夜明よあけも遠とおすぎる街まちで
僕ぼくらは真冬まふゆの星ほしより
夢中むちゅうで儚はかない
胸むねに落おちた 純白しろい想おもいが
溢あふれ出だして 僕ぼくを揺ゆらして
空そらが零こぼした 優やさしさだから
雪ゆきは寄よせ合あった ツバサのように
君きみの肩かたを包つつむよ
「独ひとりだけで 居いられない」と
人ひとは弱よわさを 恋こいにするから
微かすかに触ふれる唇くちびるに 変かえられるものは なくても
何処どこかで凍こごえてる明日あしたを
引ひき寄よせるように
淡あわく積つもる 純白しろい想おもいを
せめて君きみに 伝つたえられたら
何なにができるの? その寂さびしさで
雪ゆきは閉とじられた ツバサのように
ただぬくもり守まもって
生うまれたての願ねがいを抱かかえてる
震ふるえるその手てを 暖あたためてあげよう
灯ともした光ひかり 見失みうしなわないように
胸むねに落おちた 純白しろい想おもいよ
どうか何なにも 壊こわさぬまま
空そらが零こぼした 優やさしさだから
雪ゆきは寄よせ合あった ツバサのように
君きみの肩かたを包つつむよ
ただ ぬくもり守まもって
君きみと僕ぼくを包つつんでゆく