「Everytime looking for life」の歌詞 sacra

伝つたえたいことが山やまほどある
でも なかなか言葉ことばになってくれない

悔くやしくて独ひとり泣ないてる日々ひびにも
やがて夜明よあけが訪おとずれること
まだやりかけの夢ゆめの続つづきなら
誰だれかのおかげで描えがけてること

rainy day 土砂降どしゃぶりの雨あめ
消きえない苦くるしみゆえ
考かんがえすぎて すべて嫌いやになって
逃にげてしまいそうにもなるけど

負まけないで
さんざん迷まよいながら
僕ぼくら Go way 歩あるいていこう
間違まちがって 転ころんで 遠回とおまわり
Everytime looking for life 遥はるか未来みらいへ

他人ひとと比くらべて焦あせったりしては
時々自分ときどきじぶんを失なくしてたこと
だけど心こころと話はなしたから
僕ぼくらしさってヤツに出逢であえたこと

sunny day 結局人間けっきょくひとが好すき
醜みにくくも美うつくしい
いつだってそうさ 捉とらえ方次第かたしだいだ
雨あめのち晴はれのイメージを広ひろげて

傷きずついて知しった温ぬくもりを
深ふかく my soul 刻きざんだなら
「生いき抜ぬいていくんだ」
っていうプライドと共ともに
move by myself 今踏いまふみ出だそう

答こたえがないことが答こたえかもしれない
でも あともう少すこし 嗚呼ああ 悪わるあがき
少年しょうねんのまんまで探さがし続つづけたい

僕ぼくには僕ぼくにしか歩あるけない道みちがあるよ
君ぼくには君きみにしか歩あるけない道みちがあるよ
僕ぼくには僕ぼくにしか歌うたえない唄うたがあるよ
君きみには君きみにしか・・・

負まけないで
さんざん迷まよいながら
僕ぼくら Go way 歩あるいていこう
「生いき抜ぬいていくんだ」
っていうプライドと共ともに
一歩踏いっぽふみ出だそう
間違まちがって 転ころんで 遠回とおまわり
Everytime looking for life 遥はるか未来みらいへ