「平気な顔の子猫」の歌詞 siori
2008/4/23 リリース- 作詞
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この楽曲へのみんなの気持ち
気きがつけばいつも同おなじ言葉ことば 最近楽さいきんたのしいことないよね
聞きき飽あきてることも分わかってて ただぼやく様ように言いってみたくなる
まとまりのない空気くうきを読よんで お決きまりの言葉ことばが飛とび出だして
何なんとなく満みたされた気分きぶんなって 家いえに帰かえると また一人ひとりぼっちなんだ
マニュアル以外いがいのこと言いうだけで みんなの顔かおが拒否反応きょひはんのうで
今いまのは冗談じょうだんだよって 意味いみも無なく自分じぶんを犠牲ぎせいにして
ほんとのことは言いえないままで 笑わらいながら心こころで泣ないてる
そのうち感覚かんかくも麻痺まひして 大事だいじな事ことまで忘わすれて行ゆく
いつからか迷子まいごの子猫こねこになって 行いき場見失ばみうしなってた
人ひとごみに混まじってみても心こころは 冷さめたまんまで
それでも平気へいきな顔かおして進すすんでる私わたしを 止とめて 止とめてねぇ 止とめて
人生じんせいは一度いちどだっていうのに なぜか二度にどあるような雰囲気ふんいきで
いつか誰だれかが不死身薬ふじみぐすりを 作つくるのじっと待まってるんだ
だから変かわりようもない 受身うけみの姿勢しせいは続つづいてくんだね
それでも時ときは何なにも言いわずに通とおり過すぎて行ゆく
自分じぶんにすら嘘うそもついて 問題もんだいはより深刻しんこくな感かんじで
誰だれかのために生いきてるような 奇麗事言きれいごといっている
それでもまだ知しらない振ふりして週すごしてることを 止とめて 止とめてねぇ 止とめて
裸足はだしのままで進すすんで行ゆけるなら
異端児いたんじでもいい それでいい それがいいよ
いつからか迷子まいごの子猫こねこになって 行いき場見失ばみうしなってた
向むかい風かぜが吹ふいたって逆さからって 歩あるけばいいのに
それでも後悔こうかいしながら進すすんでる私わたしを 止とめて 止とめてねぇ 止とめて
止とめて 止とめてねぇ 止とめて
聞きき飽あきてることも分わかってて ただぼやく様ように言いってみたくなる
まとまりのない空気くうきを読よんで お決きまりの言葉ことばが飛とび出だして
何なんとなく満みたされた気分きぶんなって 家いえに帰かえると また一人ひとりぼっちなんだ
マニュアル以外いがいのこと言いうだけで みんなの顔かおが拒否反応きょひはんのうで
今いまのは冗談じょうだんだよって 意味いみも無なく自分じぶんを犠牲ぎせいにして
ほんとのことは言いえないままで 笑わらいながら心こころで泣ないてる
そのうち感覚かんかくも麻痺まひして 大事だいじな事ことまで忘わすれて行ゆく
いつからか迷子まいごの子猫こねこになって 行いき場見失ばみうしなってた
人ひとごみに混まじってみても心こころは 冷さめたまんまで
それでも平気へいきな顔かおして進すすんでる私わたしを 止とめて 止とめてねぇ 止とめて
人生じんせいは一度いちどだっていうのに なぜか二度にどあるような雰囲気ふんいきで
いつか誰だれかが不死身薬ふじみぐすりを 作つくるのじっと待まってるんだ
だから変かわりようもない 受身うけみの姿勢しせいは続つづいてくんだね
それでも時ときは何なにも言いわずに通とおり過すぎて行ゆく
自分じぶんにすら嘘うそもついて 問題もんだいはより深刻しんこくな感かんじで
誰だれかのために生いきてるような 奇麗事言きれいごといっている
それでもまだ知しらない振ふりして週すごしてることを 止とめて 止とめてねぇ 止とめて
裸足はだしのままで進すすんで行ゆけるなら
異端児いたんじでもいい それでいい それがいいよ
いつからか迷子まいごの子猫こねこになって 行いき場見失ばみうしなってた
向むかい風かぜが吹ふいたって逆さからって 歩あるけばいいのに
それでも後悔こうかいしながら進すすんでる私わたしを 止とめて 止とめてねぇ 止とめて
止とめて 止とめてねぇ 止とめて