「キミナビ」の歌詞 soulife
2007/10/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
内回うちまわりの山手線やまのてせんで
ひと駅揺えきゆられれば キミと歩あるけば
渋谷しぶやなんかじゃ 見みれない映画えいがさ
短みじかいワンシーン 幕開まくあけ
夕暮ゆうぐれの恵比寿えびすは今日きょうも
仕事帰しごとがえりの人ひと 待まち合あわせてる人ひと
混こみ合あってるから 肩かたをぶつけぬように
ふたり そろり 歩あるく
キミの話はなし方かたと 同おなじくらい
ゆっくりと流ながれる舗道ほどう
またボクらのとなりをいま
誰だれかが追おい越こしてくよ ねぇ ダーリン
たとえば 遠とおく果はてなき道みちを
ひとりきり たどる人ひともいるよ
孤独こどくや暗闇くらやみを おそれずに
でもボクは 動うごく舗道ほどうが途切とぎれるたびに
うまく歩幅合ほはばあわせ得意とくいげに笑わらってる
キミとが いいや
“噂うわさほどじゃなかったよ”なんて
もらいあくびして 映画館えいがかん 出でれば
星空ほしぞらの下した この街まちはまるで箱庭はこにわ
んでボクら オブジェ
夜風よかぜがほのかに甘あまく薫かおる
キミの匂におい? いやそうじゃない
レンガづくりの工場こうじょうからこぼれた
エビスビールかもよ
ねぇ かつて キミの一番いちばん 愛いとしい人ひとは
真夜中まよなか 甘あまくささやいたのかな?
“ずっとキミのそばにいるよ”と
いまボクは すこしくらいキミに会あえなくたって
しばらくは面影おもかげで暮くらせるくらい
キミに見みとれてるよ
“ねぇ 今日きょうはどっかで晩ばんご飯食はんたべて帰かえろう”
“わざわざ渋谷しぶやに出でなくたって恵比寿えびすもいいよ 西口にしぐちもいいよ”
たとえば イタリアン エスニック アジアン
無国籍むこくせきダイニングでメキシカン ジンギスカン
たまにはラーメン チャーハン ギョウザ“とりあえずビール”
それともテーブルなんか回まわしちゃって本格中華ほんかくちゅうか
回まわんないお寿司すし 鉄板焼てっぱんやき ホルモン焼やき…
じゃあね オツにね もつ鍋なべなんてどう?
キミのお気きに召めしますように
ひと駅揺えきゆられれば キミと歩あるけば
渋谷しぶやなんかじゃ 見みれない映画えいがさ
短みじかいワンシーン 幕開まくあけ
夕暮ゆうぐれの恵比寿えびすは今日きょうも
仕事帰しごとがえりの人ひと 待まち合あわせてる人ひと
混こみ合あってるから 肩かたをぶつけぬように
ふたり そろり 歩あるく
キミの話はなし方かたと 同おなじくらい
ゆっくりと流ながれる舗道ほどう
またボクらのとなりをいま
誰だれかが追おい越こしてくよ ねぇ ダーリン
たとえば 遠とおく果はてなき道みちを
ひとりきり たどる人ひともいるよ
孤独こどくや暗闇くらやみを おそれずに
でもボクは 動うごく舗道ほどうが途切とぎれるたびに
うまく歩幅合ほはばあわせ得意とくいげに笑わらってる
キミとが いいや
“噂うわさほどじゃなかったよ”なんて
もらいあくびして 映画館えいがかん 出でれば
星空ほしぞらの下した この街まちはまるで箱庭はこにわ
んでボクら オブジェ
夜風よかぜがほのかに甘あまく薫かおる
キミの匂におい? いやそうじゃない
レンガづくりの工場こうじょうからこぼれた
エビスビールかもよ
ねぇ かつて キミの一番いちばん 愛いとしい人ひとは
真夜中まよなか 甘あまくささやいたのかな?
“ずっとキミのそばにいるよ”と
いまボクは すこしくらいキミに会あえなくたって
しばらくは面影おもかげで暮くらせるくらい
キミに見みとれてるよ
“ねぇ 今日きょうはどっかで晩ばんご飯食はんたべて帰かえろう”
“わざわざ渋谷しぶやに出でなくたって恵比寿えびすもいいよ 西口にしぐちもいいよ”
たとえば イタリアン エスニック アジアン
無国籍むこくせきダイニングでメキシカン ジンギスカン
たまにはラーメン チャーハン ギョウザ“とりあえずビール”
それともテーブルなんか回まわしちゃって本格中華ほんかくちゅうか
回まわんないお寿司すし 鉄板焼てっぱんやき ホルモン焼やき…
じゃあね オツにね もつ鍋なべなんてどう?
キミのお気きに召めしますように