「ヒーロー」の歌詞 supercell
2011/3/16 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
友達ともだちと喋しゃべってるその子この笑顔えがおはあまりに可憐かれんで
その姿すがたは思おもい描えがいた漫画まんがのヒロインのようだ
ひとめ見みて恋こいに落おちた
ホンキのホンキで好すきになった
でもね 僕ぼくの容姿みてくれじゃきっと嫌きらわれてしまう
ほらまただ くすくす笑わらう声こえ
いいんだ そんなの慣なれっこだから
忘わすれてしまえ だけど胸むねは張はり裂さけそうだ
少年しょうねんはそして出会であう
それはきっと偶然ぐうぜんなんかじゃなくて
願ねがった キミに出会であえますように
何万回なんまんかいだって願ねがおう
いつか必かならず!
けれど人ひとはそんな奇跡きせき
信しんじられるわけないと言いった
少女達しょうじょたちはささやいた
「あの子こさっきからこっち見みてる
なんなのあれ気味悪きみわるいわ 近ちかづかないでネクラさん」
すみませんそんなつもりじゃ……
うつむく僕ぼくに彼女かのじょの声こえ 「私わたしこの人知ひとしってる!」
周まわりは唖然あぜん 僕ぼくも呆然ぼうぜん
「見みちゃったんだな あの机つくえの絵えをね
全部ぜんぶキミが描かいてたりするの?」
ああ!また笑わらわれる
だけどキミは
「ああいうの好すきなんです」
少年しょうねんはそして出会であう
たとえ何億何万光年離なんおくなんまんこうねんはなれていようがさ
絶対惹ぜったいひかれ合あうから
そこにどんな障害しょうがいがあっても乗のり越こえていく
それを運命うんめいと呼よぶなら彼かれはまさにヒーローだ
だけどその日僕ひぼくは見みたんだ
一人目ひとりめを腫はらし泣なくキミを
僕ぼくはなんて無力むりょくなんだろう
いいや 彼女かのじょは何なんて言いった?
疑うたがうな自分じぶんの存在そんざいを
少女しょうじょは救すくいを待まってる
「強つよがりでホントは泣なき虫むしで
えっとこれって まるで私わたしみたい」
やっと笑わらった!喜よろこぶ僕ぼくの前まえで
ぽろりぽろりと泣なき出だす彼女かのじょ
どうしたらいい!?キミは言いったんだ
「ありがとう」って
少年しょうねんはキミと出会であい生いきる意味いみを知しるんだ
嘘うそじゃない ホントさ
そしてキミを守まもる騎士ナイトになる
いつかきっとね 彼かれの左手ひだりてには彼女かのじょの右手みぎて
ぎゅっと握にぎって離はなしはしないから
そして僕ぼくはキミに出会であう
その姿すがたは思おもい描えがいた漫画まんがのヒロインのようだ
ひとめ見みて恋こいに落おちた
ホンキのホンキで好すきになった
でもね 僕ぼくの容姿みてくれじゃきっと嫌きらわれてしまう
ほらまただ くすくす笑わらう声こえ
いいんだ そんなの慣なれっこだから
忘わすれてしまえ だけど胸むねは張はり裂さけそうだ
少年しょうねんはそして出会であう
それはきっと偶然ぐうぜんなんかじゃなくて
願ねがった キミに出会であえますように
何万回なんまんかいだって願ねがおう
いつか必かならず!
けれど人ひとはそんな奇跡きせき
信しんじられるわけないと言いった
少女達しょうじょたちはささやいた
「あの子こさっきからこっち見みてる
なんなのあれ気味悪きみわるいわ 近ちかづかないでネクラさん」
すみませんそんなつもりじゃ……
うつむく僕ぼくに彼女かのじょの声こえ 「私わたしこの人知ひとしってる!」
周まわりは唖然あぜん 僕ぼくも呆然ぼうぜん
「見みちゃったんだな あの机つくえの絵えをね
全部ぜんぶキミが描かいてたりするの?」
ああ!また笑わらわれる
だけどキミは
「ああいうの好すきなんです」
少年しょうねんはそして出会であう
たとえ何億何万光年離なんおくなんまんこうねんはなれていようがさ
絶対惹ぜったいひかれ合あうから
そこにどんな障害しょうがいがあっても乗のり越こえていく
それを運命うんめいと呼よぶなら彼かれはまさにヒーローだ
だけどその日僕ひぼくは見みたんだ
一人目ひとりめを腫はらし泣なくキミを
僕ぼくはなんて無力むりょくなんだろう
いいや 彼女かのじょは何なんて言いった?
疑うたがうな自分じぶんの存在そんざいを
少女しょうじょは救すくいを待まってる
「強つよがりでホントは泣なき虫むしで
えっとこれって まるで私わたしみたい」
やっと笑わらった!喜よろこぶ僕ぼくの前まえで
ぽろりぽろりと泣なき出だす彼女かのじょ
どうしたらいい!?キミは言いったんだ
「ありがとう」って
少年しょうねんはキミと出会であい生いきる意味いみを知しるんだ
嘘うそじゃない ホントさ
そしてキミを守まもる騎士ナイトになる
いつかきっとね 彼かれの左手ひだりてには彼女かのじょの右手みぎて
ぎゅっと握にぎって離はなしはしないから
そして僕ぼくはキミに出会であう