「ジオラマ」の歌詞 suzumoku
2011/7/6 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
何なにも浮うかばず 何なにも沈しずまず 静しずかな丘おかで
隣となりの君きみは遠とおい目めをして いつものポーカーフェイス
今夜こんやの風かぜは北きたよりの風かぜ 冷ひえた三日月みかづき
踊おどる街頭がいとう 滑すべる人影ひとかげ ジオラマの街まち
一粒ひとつぶの欠片かけらはただ ゆっくりと甘あまく溶とけるだろう
「君きみだけは守まもれるさ」と 寂さびしがりやのプライド
青あおい画用紙がようしと白しろい綿毛わたげを 夜よるに被かぶせて
白熱灯はくねつとうの笠かさを外はずせば 昼ひるの街並まちなみ
溜息ためいきを吹ふきかければ ほら 雨雲あまぐもの出来上できあがり
「このまま消きえてしまえ」と卑怯者ひきょうものの黒魔術くろまじゅつ
一粒ひとつぶの欠片かけらはまだ 溶とけず苦にがく冷つめたいまま
思おもわず噛かみ砕くだいたら 覚さめた夢ゆめ 崩くずれた街まち
「最初さいしょからやり直なおし」と 二度寝にどねする臆病者おくびょうもの
夕焼ゆうやけの作つくり方かたは 君きみのセンスに任まかすよ
隣となりの君きみは遠とおい目めをして いつものポーカーフェイス
今夜こんやの風かぜは北きたよりの風かぜ 冷ひえた三日月みかづき
踊おどる街頭がいとう 滑すべる人影ひとかげ ジオラマの街まち
一粒ひとつぶの欠片かけらはただ ゆっくりと甘あまく溶とけるだろう
「君きみだけは守まもれるさ」と 寂さびしがりやのプライド
青あおい画用紙がようしと白しろい綿毛わたげを 夜よるに被かぶせて
白熱灯はくねつとうの笠かさを外はずせば 昼ひるの街並まちなみ
溜息ためいきを吹ふきかければ ほら 雨雲あまぐもの出来上できあがり
「このまま消きえてしまえ」と卑怯者ひきょうものの黒魔術くろまじゅつ
一粒ひとつぶの欠片かけらはまだ 溶とけず苦にがく冷つめたいまま
思おもわず噛かみ砕くだいたら 覚さめた夢ゆめ 崩くずれた街まち
「最初さいしょからやり直なおし」と 二度寝にどねする臆病者おくびょうもの
夕焼ゆうやけの作つくり方かたは 君きみのセンスに任まかすよ