「如月」の歌詞 suzumoku
2011/7/6 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
止やまぬざわめきに耐たえ切きれず 思おもわず仰あおいだ狭せまい空そらに
君きみのカタチは現あらわれずに 崩くずれて流ながれて消きえ行ゆく雲くも
様変さまがわりした街まちに あの日ひを重かさねてみても
わずかにずれる二人ふたりの影かげに 切せつなくてまた俯うつむいてしまう
気付きづかず速はやまる足音あしおとに 溜息ためいきを絡からめ夜明よあけを待まつ
窓まどの隙間落すきまおちた三日月みかづき 救すくい出だすこともできないまま
乾かわいた喉のどが痛いたむ 右手みぎてがしびれている
取とり留とめなくにじむ涙なみだを ごまかす言葉ことばも見みつからない
君きみと出会であわなければ 苦くるしまずに済すんだの?
違ちがう違ちがうと問といただして 無理矢理瞳閉むりやりひとみとじる毎日まいにち
巻まき戻もどせるのならと 偽いつわりさえ装よそおうけど
瞬まばたきを繰くり返かえす程ほどに 思おもい出でに溶とける君きみの笑顔えがお
音おともなく訪おとずれた如月きさらぎ あの日ひをただ優やさしく包つつんで
君きみのカタチは現あらわれずに 崩くずれて流ながれて消きえ行ゆく雲くも
様変さまがわりした街まちに あの日ひを重かさねてみても
わずかにずれる二人ふたりの影かげに 切せつなくてまた俯うつむいてしまう
気付きづかず速はやまる足音あしおとに 溜息ためいきを絡からめ夜明よあけを待まつ
窓まどの隙間落すきまおちた三日月みかづき 救すくい出だすこともできないまま
乾かわいた喉のどが痛いたむ 右手みぎてがしびれている
取とり留とめなくにじむ涙なみだを ごまかす言葉ことばも見みつからない
君きみと出会であわなければ 苦くるしまずに済すんだの?
違ちがう違ちがうと問といただして 無理矢理瞳閉むりやりひとみとじる毎日まいにち
巻まき戻もどせるのならと 偽いつわりさえ装よそおうけど
瞬まばたきを繰くり返かえす程ほどに 思おもい出でに溶とける君きみの笑顔えがお
音おともなく訪おとずれた如月きさらぎ あの日ひをただ優やさしく包つつんで