「街灯」の歌詞 suzumoku
2010/3/10 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
「もしもさ、明日全あしたすべてが滅ほろびるならどうしようか?」
夕日ゆうひと歩あるきながら ふと君きみが問とい掛かける
「いきなりどうしたの?」と おどけて笑わらってみても
真面目まじめなその横顔よこがおに 僕ぼくは少すこし立たち止どまる
認みとめ合あいその時ときまで 二人生ふたりいきれるのなら
迫せまり来くる最期さいごが どれほど暗くらくとも
街灯がいとうが一ひとつ また一ひとつ 灯ともされる日常にちじょうを願ねがうだけ
「私わたしは、美味おいしいものをお腹なかいっぱい食たべたい」と
真面目まじめなその横顔よこがおで 君きみはぽつりと零こぼした
都合つごうの良よい事ことだけを 世界せかいが望のぞむのなら
遠とおくの国々くにぐにが 戦たたかい止やまずとも
星ほしが一ひとつ また一ひとつ 消きえてしまわないよう願ねがうだけ
夜よるが来くるまでに 疲つかれてしまうまでに
伝つたえたい事ことが たとえ届とどかなくとも
手てを振ふって「おやすみ、夢ゆめでまた逢あいましょう」
そんな言葉ことばを交かわすだけで 僕ぼくは幸しあわせだから
どこかの救世主きゅうせいしゅが 何なにを救すくおうとも
君きみが一ひとつ また一ひとつ 笑顔えがおになれるのなら
迫せまり来くる最期さいごが どれほど暗くらくとも
街灯がいとうが一ひとつ また一ひとつ 灯ともされる日常にちじょうを願ねがうだけ
夕日ゆうひと歩あるきながら ふと君きみが問とい掛かける
「いきなりどうしたの?」と おどけて笑わらってみても
真面目まじめなその横顔よこがおに 僕ぼくは少すこし立たち止どまる
認みとめ合あいその時ときまで 二人生ふたりいきれるのなら
迫せまり来くる最期さいごが どれほど暗くらくとも
街灯がいとうが一ひとつ また一ひとつ 灯ともされる日常にちじょうを願ねがうだけ
「私わたしは、美味おいしいものをお腹なかいっぱい食たべたい」と
真面目まじめなその横顔よこがおで 君きみはぽつりと零こぼした
都合つごうの良よい事ことだけを 世界せかいが望のぞむのなら
遠とおくの国々くにぐにが 戦たたかい止やまずとも
星ほしが一ひとつ また一ひとつ 消きえてしまわないよう願ねがうだけ
夜よるが来くるまでに 疲つかれてしまうまでに
伝つたえたい事ことが たとえ届とどかなくとも
手てを振ふって「おやすみ、夢ゆめでまた逢あいましょう」
そんな言葉ことばを交かわすだけで 僕ぼくは幸しあわせだから
どこかの救世主きゅうせいしゅが 何なにを救すくおうとも
君きみが一ひとつ また一ひとつ 笑顔えがおになれるのなら
迫せまり来くる最期さいごが どれほど暗くらくとも
街灯がいとうが一ひとつ また一ひとつ 灯ともされる日常にちじょうを願ねがうだけ