「衣替え」の歌詞 suzumoku
2011/7/6 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
アパートから30秒さんじゅうびょうの自動販売機じどうはんばいきに
温あったかい缶珈琲かんコーヒーが ついに並ならび出だした
こんな事ことで季節きせつを知しり 衣替ころもがえをしたら
着膨きぶくれた君きみの姿すがたを 思おもい出だしてニヤけた
作つくりかけの歌うた それは夏模様なつもよう
はしゃいでた言葉達ことばたちも さすがに疲つかれてる
片付かたづけたい考かんがえ事ごとは いくつも浮うかぶけど
君きみと手てを繋つなぎたくて 駅えきへと向むかうのです
花はなを付つけた金木犀きんもくせい 風かぜに溶とける香かおり
白髪はくはつの老夫婦ろうふうふが 静しずかに見上みあげてる
そんな事ことで自分じぶんを知しり ぼんやりしていたら
危あやうく電信柱でんしんばしらに ぶつかりそうになった
暮くれ始はじめた空そら 茜色あかねいろの街まち
たむろする女子高生じょしこうせいが 「ちょーきれい!」と叫さけぶ
繋つないだ手てが冷つめたいと いけないだろうから
こっそりとポケットに 両手りょうてをしまうのです
賑にぎわう改札かいさつ 見みつけた一人ひとりに
差さし出だしてあげましょう 小ちいさな温ぬくもりを
繋つながれた二人ふたりの手ては 意外いがいな温度差おんどさで
「もしかして冷ひえ性しょうなの?」と 言いわれてしまうのです
まだまだ力不足ちからぶそくと 密ひそかに思おもうのです
ホッカイロを買かわなくてはと ずる賢がしこいのです
温あったかい缶珈琲かんコーヒーが ついに並ならび出だした
こんな事ことで季節きせつを知しり 衣替ころもがえをしたら
着膨きぶくれた君きみの姿すがたを 思おもい出だしてニヤけた
作つくりかけの歌うた それは夏模様なつもよう
はしゃいでた言葉達ことばたちも さすがに疲つかれてる
片付かたづけたい考かんがえ事ごとは いくつも浮うかぶけど
君きみと手てを繋つなぎたくて 駅えきへと向むかうのです
花はなを付つけた金木犀きんもくせい 風かぜに溶とける香かおり
白髪はくはつの老夫婦ろうふうふが 静しずかに見上みあげてる
そんな事ことで自分じぶんを知しり ぼんやりしていたら
危あやうく電信柱でんしんばしらに ぶつかりそうになった
暮くれ始はじめた空そら 茜色あかねいろの街まち
たむろする女子高生じょしこうせいが 「ちょーきれい!」と叫さけぶ
繋つないだ手てが冷つめたいと いけないだろうから
こっそりとポケットに 両手りょうてをしまうのです
賑にぎわう改札かいさつ 見みつけた一人ひとりに
差さし出だしてあげましょう 小ちいさな温ぬくもりを
繋つながれた二人ふたりの手ては 意外いがいな温度差おんどさで
「もしかして冷ひえ性しょうなの?」と 言いわれてしまうのです
まだまだ力不足ちからぶそくと 密ひそかに思おもうのです
ホッカイロを買かわなくてはと ずる賢がしこいのです