「適当に透明な世界」の歌詞 suzumoku
2011/7/6 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
昨日きのうコンビニで買かった透明とうめいな傘かさと 残のこり僅わずかな小銭こぜにと君きみを連つれて
憂鬱ゆううつに包つつまれた普通列車ふつうれっしゃに揺ゆられ 二人ふたりとも知しらない駅えきで降おりてみたのさ
不意ふいに流ながれた君きみの透明とうめいな涙なみだ それを見みつめていた僕ぼくはとても冷静れいせいで
君きみは小ちいさなハンカチでそれを拭ぬぐうと 屈託くったくのない笑顔えがおを見みせようとしたのさ
「海うみが近ちかい」とはしゃいで 適当てきとうに歩あるく 程ほどなくして聞きこえた心地ここちよい音おと
ふらふら過すぎる時間じかんが ひたすら愛いとおしくて 僕ぼくらはただ...
消波しょうはブロックの前まえで透明とうめいな二人ふたり 冷つめたくなった風かぜに吹ふかれながら
くだらない話はなしばかりを交かわしたけれど 君きみの不意打ふいうちな涙なみだは相変あいかわらずで
日ひが落おちた広ひろい海うみが透明とうめいで綺麗きれい 遠とおくに揺ゆれる夜景やけいもとても綺麗きれい
猫背ねこぜのままの二人ふたりは今いまにも消きえそうで 頬ほおを摩さする潮騒しおさいを確たしかめたのさ
影かげをなくしたままで適当てきとうに歌うたう 帰かえり道みちに響ひびいた心地ここちよい音おと
リズムを刻きざむ時間じかんがひたすら愛いとおしくて 僕ぼくらはただ...
つまづきながらそれでも適当てきとうに笑わらう 帰かえり道みちなんかなくなりゃいいのに
確たしかにある存在そんざいがひたすら愛いとおしくて 僕ぼくらはただ ただ ただ幸しあわせで
余あまりにも美うつくしくて適当てきとうな夜よるが いつまでも続つづけと願ねがいながらも
やがて訪おとずれる明日あすを心こころのどこかで 僕ぼくはただ...君きみもただ...
昨日きのうコンビにで買かった透明とうめいな傘かさで 君きみを見送みおくった僕ぼくも不意ふいに泣ないたのさ
この日ひの事ことをとにかく忘わすれたくなくて 泣なきながらこの歌うたを作つくってみたのさ
適当てきとうに透明とうめいな 世界せかいの中なかで...
憂鬱ゆううつに包つつまれた普通列車ふつうれっしゃに揺ゆられ 二人ふたりとも知しらない駅えきで降おりてみたのさ
不意ふいに流ながれた君きみの透明とうめいな涙なみだ それを見みつめていた僕ぼくはとても冷静れいせいで
君きみは小ちいさなハンカチでそれを拭ぬぐうと 屈託くったくのない笑顔えがおを見みせようとしたのさ
「海うみが近ちかい」とはしゃいで 適当てきとうに歩あるく 程ほどなくして聞きこえた心地ここちよい音おと
ふらふら過すぎる時間じかんが ひたすら愛いとおしくて 僕ぼくらはただ...
消波しょうはブロックの前まえで透明とうめいな二人ふたり 冷つめたくなった風かぜに吹ふかれながら
くだらない話はなしばかりを交かわしたけれど 君きみの不意打ふいうちな涙なみだは相変あいかわらずで
日ひが落おちた広ひろい海うみが透明とうめいで綺麗きれい 遠とおくに揺ゆれる夜景やけいもとても綺麗きれい
猫背ねこぜのままの二人ふたりは今いまにも消きえそうで 頬ほおを摩さする潮騒しおさいを確たしかめたのさ
影かげをなくしたままで適当てきとうに歌うたう 帰かえり道みちに響ひびいた心地ここちよい音おと
リズムを刻きざむ時間じかんがひたすら愛いとおしくて 僕ぼくらはただ...
つまづきながらそれでも適当てきとうに笑わらう 帰かえり道みちなんかなくなりゃいいのに
確たしかにある存在そんざいがひたすら愛いとおしくて 僕ぼくらはただ ただ ただ幸しあわせで
余あまりにも美うつくしくて適当てきとうな夜よるが いつまでも続つづけと願ねがいながらも
やがて訪おとずれる明日あすを心こころのどこかで 僕ぼくはただ...君きみもただ...
昨日きのうコンビにで買かった透明とうめいな傘かさで 君きみを見送みおくった僕ぼくも不意ふいに泣ないたのさ
この日ひの事ことをとにかく忘わすれたくなくて 泣なきながらこの歌うたを作つくってみたのさ
適当てきとうに透明とうめいな 世界せかいの中なかで...