「ザクロ型の憂鬱」の歌詞 the GazettE
2006/5/3 リリース- 作詞
- 流鬼.
- 作曲
- 大日本異端芸者の皆様
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この楽曲へのみんなの気持ち
泣ないて泣ないて泣なき止やんだら 笑顔えがおのままでいよう
泣ないて泣ないて笑顔えがおくれたら 僕ぼくの側そばにずっと
窓辺まどべから差さす朝日あさひがいつもと違ちがく見みえた
気きが重おもいのは 先さきが見みえたからだろう
花瓶かびんに揺ゆれる見舞みまいの花はなが枯かれる頃ころは
君きみを残のこし全すべてを捨すてて何処どこか遠とおくへ
君きみはいつも励はげますようにふざけてみて
明あかるく接せっし自分じぶんの事ことよりも僕ぼくを・・・
辛つらいでしょ?こんな姿すがたを見みてるのは
疲つかれたと素直すなおに云いえばいいのに
君きみは嫌いやな顔一かおひとつせずただ優やさしくて
僕ぼくを抱だきしめて泣ないてくれた
生いきたいよ、死しにたくない 思おもう度涙たびなみだは零こぼれ
生いきたいよ、君きみの為ために何一なにひとつしてあげれてない
しばらく寝ねてしまってたようだ
隣となりには君きみの香かおりだけが残のこってて
なんだか胸騒むなさわぎがしてたんだ
不安ふあんがこみ上あげる
そして日ひは経たち帰かえり待まつ僕ぼくに届とどいた
一枚いちまいのメモは君きみからで
記しるされてた事実じじつに言葉無ことばなくし
壊こわれた様ように泣なき叫さけんだ
memo
ごめんなさい
勝手かってな事ことして
ただ貴方あなたを助たすけてあげたかったの
貴方あなたの為ために死しねるのなら
それがあたしの幸福こうふくなの・・・
僕ぼくの中なかで君きみはいつも見守みまもって呉くれてるんだね
目めを閉とじて君きみを想おもえば笑顔えがおだって忘わすれないよね
これからもずっと同おなじ景色けしきを見続みつづけて生いきて行ゆこう
窓辺まどべから差さす朝日あさひと潮風かぜに吹ふかれ眠ねむろう
もしも二人ふたりが目覚めざめなくても
泣ないて泣ないて笑顔えがおくれたら 僕ぼくの側そばにずっと
窓辺まどべから差さす朝日あさひがいつもと違ちがく見みえた
気きが重おもいのは 先さきが見みえたからだろう
花瓶かびんに揺ゆれる見舞みまいの花はなが枯かれる頃ころは
君きみを残のこし全すべてを捨すてて何処どこか遠とおくへ
君きみはいつも励はげますようにふざけてみて
明あかるく接せっし自分じぶんの事ことよりも僕ぼくを・・・
辛つらいでしょ?こんな姿すがたを見みてるのは
疲つかれたと素直すなおに云いえばいいのに
君きみは嫌いやな顔一かおひとつせずただ優やさしくて
僕ぼくを抱だきしめて泣ないてくれた
生いきたいよ、死しにたくない 思おもう度涙たびなみだは零こぼれ
生いきたいよ、君きみの為ために何一なにひとつしてあげれてない
しばらく寝ねてしまってたようだ
隣となりには君きみの香かおりだけが残のこってて
なんだか胸騒むなさわぎがしてたんだ
不安ふあんがこみ上あげる
そして日ひは経たち帰かえり待まつ僕ぼくに届とどいた
一枚いちまいのメモは君きみからで
記しるされてた事実じじつに言葉無ことばなくし
壊こわれた様ように泣なき叫さけんだ
memo
ごめんなさい
勝手かってな事ことして
ただ貴方あなたを助たすけてあげたかったの
貴方あなたの為ために死しねるのなら
それがあたしの幸福こうふくなの・・・
僕ぼくの中なかで君きみはいつも見守みまもって呉くれてるんだね
目めを閉とじて君きみを想おもえば笑顔えがおだって忘わすれないよね
これからもずっと同おなじ景色けしきを見続みつづけて生いきて行ゆこう
窓辺まどべから差さす朝日あさひと潮風かぜに吹ふかれ眠ねむろう
もしも二人ふたりが目覚めざめなくても