「泣ヶ原」の歌詞 the GazettE
2009/7/15 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
安息あんそくに狂くるえる春色はるいろ 忘わすれてしまえるものならば
朽壊きゅうかいの美びに両目沈りょうめしずめ 只ただ 孤独こどくなのだと笑わらえる
第三だいさんに飼かわれる春色はるいろ 息潜いきひそめ泥濘ぬかるみを泳およぐ
バタ足あしで溺おぼれてゆく様さまは想像通そうぞうどおりでつまらない
現実げんじつを殺ころす利きき手てより
容易たやすく傷きずを付つけれただろう
名なを埋うめて
腐敗ふはいした根ねが水面揺みなもゆらす 歪ゆがむように廻まわる歯車はぐるま
軋きしむ音ねに耳みみを傾かたむける 綺麗きれいに狂くるえてるだろうか
全すべては禁句きんくの浅あさい海うみ 鮮あざやかと見間違みまちがえる程ほど 汚けがれ
さようなら 無法むの闇やみに堕おちてゆく
さようなら これで終おわり
涙なみだ 慟哭どうこくの雨あめ 虚無きょむと向むき合あう度溢たびあふれ
綴つづる言葉ことばが滲にじむ
涙なみだ いつかは涸かれ 静寂せいじゃくに殺ころされる
影踏かげふみの終おわりに血迷ちまよい
腐敗ふはいした根ねが水面揺みなもゆらす 歪ゆがむように廻まわる歯車はぐるま
軋きしむ音ねに身みを投なげ気付きづいた ソレと似にている事ことに気付きづいた
涙なみだ 慟哭どうこくの雨あめ 虚無きょむと向むき合あう度溢たびあふれ
綴つづる言葉ことばが滲にじむ
涙なみだ 孤独こどくと散ちる 静寂せいじゃくに生いきるなら
二度にどと笑わらえぬ様ように刻きざんで
貴方あなたを愛あいした私わたしがいる 貴方あなたを見みつめた私わたしがいる
貴方あなたを求もとめた私わたしがいる 貴方あなたを失なくした私わたしがいる
私わたしを愛あいした貴方あなたがいる 私わたしを見みつめる貴方あなたがいる
私わたしを壊こわした貴方あなたがいる 私わたしを奪うばった貴方あなたがいる
私わたしを殺ころした貴方あなたがいる
朽壊きゅうかいの美びに両目沈りょうめしずめ 只ただ 孤独こどくなのだと笑わらえる
第三だいさんに飼かわれる春色はるいろ 息潜いきひそめ泥濘ぬかるみを泳およぐ
バタ足あしで溺おぼれてゆく様さまは想像通そうぞうどおりでつまらない
現実げんじつを殺ころす利きき手てより
容易たやすく傷きずを付つけれただろう
名なを埋うめて
腐敗ふはいした根ねが水面揺みなもゆらす 歪ゆがむように廻まわる歯車はぐるま
軋きしむ音ねに耳みみを傾かたむける 綺麗きれいに狂くるえてるだろうか
全すべては禁句きんくの浅あさい海うみ 鮮あざやかと見間違みまちがえる程ほど 汚けがれ
さようなら 無法むの闇やみに堕おちてゆく
さようなら これで終おわり
涙なみだ 慟哭どうこくの雨あめ 虚無きょむと向むき合あう度溢たびあふれ
綴つづる言葉ことばが滲にじむ
涙なみだ いつかは涸かれ 静寂せいじゃくに殺ころされる
影踏かげふみの終おわりに血迷ちまよい
腐敗ふはいした根ねが水面揺みなもゆらす 歪ゆがむように廻まわる歯車はぐるま
軋きしむ音ねに身みを投なげ気付きづいた ソレと似にている事ことに気付きづいた
涙なみだ 慟哭どうこくの雨あめ 虚無きょむと向むき合あう度溢たびあふれ
綴つづる言葉ことばが滲にじむ
涙なみだ 孤独こどくと散ちる 静寂せいじゃくに生いきるなら
二度にどと笑わらえぬ様ように刻きざんで
貴方あなたを愛あいした私わたしがいる 貴方あなたを見みつめた私わたしがいる
貴方あなたを求もとめた私わたしがいる 貴方あなたを失なくした私わたしがいる
私わたしを愛あいした貴方あなたがいる 私わたしを見みつめる貴方あなたがいる
私わたしを壊こわした貴方あなたがいる 私わたしを奪うばった貴方あなたがいる
私わたしを殺ころした貴方あなたがいる