「生暖かい雨とざらついた情熱」の歌詞 the GazettE
2006/2/8 リリース- 作詞
- 流鬼
- 作曲
- the GazettE
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この楽曲へのみんなの気持ち
崩くずれるように倒たおれていった被写体ひしゃたいが忘わすれられない
ふらつく足あしを摩さすりあなたを待まった きっと許ゆるしてはくれないだろう
雨あめの音おとに紛まぎれて聞きこえる その音おとは私わたしの目めの前まえで止とまった
ただ あなたには ただ あなたには
秘ひめ事一ごとひとつさえしたくないけど
わかって欲ほしい たった一度いちどだけ
苦くるし紛まぎれの嘘うそを目めを瞑つむって 抱だいて
嗚呼ああ このままどうにでもして その手てに偽いつわりがないなら
ポケットの中なかのナイフごと「私わたしを連つれて逃にげてよ」
まだ止やまない雨あめに歌うたうわ シャツにこびりついて消きえない
錆臭さびくさい罪つみと罪つみと罪つみを早はやく洗あらい流ながしてレイン
Darlynダーリン…. あなたにまとわりつく嫉妬しっとを奪うばった今いま
あなたの胸むねに沈しずむ私わたしは唯一ゆいいつなの?
傘かさもささずに息いきをきらして 私わたしを探さがすあなたを見みつけた時とき
とても嬉うれしかった もうそれだけで…
後あとは言葉ことばも交かわさずその時ときを待まつわ
アスファルトと雨あめのワルツを聴ききながら二人抱ふたりだき合あって
零こぼれそうな弱よわさごまかして 甘あまいキスに溺おぼれていたいの
優やさしい情熱じょうねつで溢あふれる あなたのその華奢きゃしゃな手ては
いつかの約束やくそくを残のこし赤あかいサイレンに手てを振ふる
サヨナラ 愛あいして止やまぬ人ひと サヨナラ 遠とおざかるあなたへ
ざらついた舌先したさきに残のこる 最後さいごのあなたを信しんじて
次逢つぎあうその日ひ「雨あめ」が降ふるなら あなたに傘かさをさすから
ふらつく足あしを摩さすりあなたを待まった きっと許ゆるしてはくれないだろう
雨あめの音おとに紛まぎれて聞きこえる その音おとは私わたしの目めの前まえで止とまった
ただ あなたには ただ あなたには
秘ひめ事一ごとひとつさえしたくないけど
わかって欲ほしい たった一度いちどだけ
苦くるし紛まぎれの嘘うそを目めを瞑つむって 抱だいて
嗚呼ああ このままどうにでもして その手てに偽いつわりがないなら
ポケットの中なかのナイフごと「私わたしを連つれて逃にげてよ」
まだ止やまない雨あめに歌うたうわ シャツにこびりついて消きえない
錆臭さびくさい罪つみと罪つみと罪つみを早はやく洗あらい流ながしてレイン
Darlynダーリン…. あなたにまとわりつく嫉妬しっとを奪うばった今いま
あなたの胸むねに沈しずむ私わたしは唯一ゆいいつなの?
傘かさもささずに息いきをきらして 私わたしを探さがすあなたを見みつけた時とき
とても嬉うれしかった もうそれだけで…
後あとは言葉ことばも交かわさずその時ときを待まつわ
アスファルトと雨あめのワルツを聴ききながら二人抱ふたりだき合あって
零こぼれそうな弱よわさごまかして 甘あまいキスに溺おぼれていたいの
優やさしい情熱じょうねつで溢あふれる あなたのその華奢きゃしゃな手ては
いつかの約束やくそくを残のこし赤あかいサイレンに手てを振ふる
サヨナラ 愛あいして止やまぬ人ひと サヨナラ 遠とおざかるあなたへ
ざらついた舌先したさきに残のこる 最後さいごのあなたを信しんじて
次逢つぎあうその日ひ「雨あめ」が降ふるなら あなたに傘かさをさすから