「DIM SCENE」の歌詞 the GazettE
2009/7/15 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
嘲笑あざわらい過すぎた所為せいでその希求ききゅうや価値かちは抜ぬけ落おち
隣となりで眠ねむる断絶だんぜつは愚行ぐこう そう 崩くずれてく情景じょうけいの意味いみを朽くちてく意味いみを
群むらがる鴉からすの元もとへ 鳴なき止やむ迄まで 零ぜろに逃避とうひする数かずは追おう
歪いびつに曲まがるあるべき姿すがたは縫ぬい合あわせる程深ほどふかく解とける
瞳孔どうこうに浮うかべる現実げんじつは殼から 麻痺まひした感情こころの所為せいか
空そらが跡切とぎれ光ひかりが地ちに墜おちる 嘆なげく声こえをあやす赤子あかごの夢ゆめ
塗ぬり潰つぶし過すぎて爛ただれてく嘘うそ 蝶ちょうの羽はで落下らっかする蛾が
苦悩くのうの裏うらで溺おぼれている愛あい 亡骸なきがらに手てを伸のばす傍観者ぼうかんしゃ
這はいつくばる明日あすを笑わらう老婆ろうば
どうか俺おれのままで
辺あたりを埋うめ尽つくす宛あて無なき痛いたみ
目めを閉とじ灯ともす歌うたに傷きずなど癒いやせぬ
壁一面かべいちめんに咲さき出だした終焉おわり 誰だれもが忘却ぼうきゃくを願ねがう度たび
葬失そうしつに焼やかれた俺おれの詩うたは仄暗ほのぐらい虚無きょむの底そこで溺おぼれてる
ららら
隣となりで眠ねむる断絶だんぜつは愚行ぐこう そう 崩くずれてく情景じょうけいの意味いみを朽くちてく意味いみを
群むらがる鴉からすの元もとへ 鳴なき止やむ迄まで 零ぜろに逃避とうひする数かずは追おう
歪いびつに曲まがるあるべき姿すがたは縫ぬい合あわせる程深ほどふかく解とける
瞳孔どうこうに浮うかべる現実げんじつは殼から 麻痺まひした感情こころの所為せいか
空そらが跡切とぎれ光ひかりが地ちに墜おちる 嘆なげく声こえをあやす赤子あかごの夢ゆめ
塗ぬり潰つぶし過すぎて爛ただれてく嘘うそ 蝶ちょうの羽はで落下らっかする蛾が
苦悩くのうの裏うらで溺おぼれている愛あい 亡骸なきがらに手てを伸のばす傍観者ぼうかんしゃ
這はいつくばる明日あすを笑わらう老婆ろうば
どうか俺おれのままで
辺あたりを埋うめ尽つくす宛あて無なき痛いたみ
目めを閉とじ灯ともす歌うたに傷きずなど癒いやせぬ
壁一面かべいちめんに咲さき出だした終焉おわり 誰だれもが忘却ぼうきゃくを願ねがう度たび
葬失そうしつに焼やかれた俺おれの詩うたは仄暗ほのぐらい虚無きょむの底そこで溺おぼれてる
ららら