「ムーンマーガレット」の歌詞 the pillows
2003/11/6 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
すぐに後悔こうかいして振ふりほどいた手てで
もう一度窓いちどまどを開あけたりして
僕ぼくの風景画ふうけいが 君きみを書かきそこねたままで
絵えの具ぐが足たりなくなった
ふざけた季節きせつが長ながすぎて
心こころに咲さいた白しろい花はな
踏ふんじゃったけど
‘愛あいをもっと 愛あいをもっと’って
暗闇くらやみでずっとキミの手てを
探さがしてんだ
‘いつかきっと いつかきっと’って
悲かなしみをそっと飲のみ込こんで
うたいたいんだ
急きゅうに寒さむくなって古ふるいマフラー
引ひっ張ぱり出だした 似合にあわなくて変へんだ
キミの誕生日たんじょうび 渡わたしそびれた手袋てぶくろは
どこかで握手あくしゅしてるだろう
優やさしい夜よるが短みじかすぎて
月つきの光ひかりで咲さく花はなは
枯かれちゃったけど
‘愛あいをもっと 愛あいをもっと’って
暗闇くらやみでずっとキミの手てを
探さがしてんだ
‘いつかきっと いつかきっと’って
悲かなしみをそっと飲のみ込こんで
うたいたいんだ
無口むくちな風かぜが騒さわぎ出だして
寂さびしい僕ぼくの庭にわに今いま
両手広りょうてひろげてキミが咲さいてる
愛あいを知しって やっと走はしって
暗闇くらやみでギュッとキミの手てを握にぎれたんだ
今夜全部こんやぜんぶ 今夜全部こんやぜんぶ
悲かなしみを全部飲ぜんぶのみ込こんで
笑わらいたいんだ
愛あいをもっと 愛あいをもっと
もう一度窓いちどまどを開あけたりして
僕ぼくの風景画ふうけいが 君きみを書かきそこねたままで
絵えの具ぐが足たりなくなった
ふざけた季節きせつが長ながすぎて
心こころに咲さいた白しろい花はな
踏ふんじゃったけど
‘愛あいをもっと 愛あいをもっと’って
暗闇くらやみでずっとキミの手てを
探さがしてんだ
‘いつかきっと いつかきっと’って
悲かなしみをそっと飲のみ込こんで
うたいたいんだ
急きゅうに寒さむくなって古ふるいマフラー
引ひっ張ぱり出だした 似合にあわなくて変へんだ
キミの誕生日たんじょうび 渡わたしそびれた手袋てぶくろは
どこかで握手あくしゅしてるだろう
優やさしい夜よるが短みじかすぎて
月つきの光ひかりで咲さく花はなは
枯かれちゃったけど
‘愛あいをもっと 愛あいをもっと’って
暗闇くらやみでずっとキミの手てを
探さがしてんだ
‘いつかきっと いつかきっと’って
悲かなしみをそっと飲のみ込こんで
うたいたいんだ
無口むくちな風かぜが騒さわぎ出だして
寂さびしい僕ぼくの庭にわに今いま
両手広りょうてひろげてキミが咲さいてる
愛あいを知しって やっと走はしって
暗闇くらやみでギュッとキミの手てを握にぎれたんだ
今夜全部こんやぜんぶ 今夜全部こんやぜんぶ
悲かなしみを全部飲ぜんぶのみ込こんで
笑わらいたいんだ
愛あいをもっと 愛あいをもっと