「屋上に昇って」の歌詞 the pillows
1995/3/24 リリース- 作詞
- 山中 さわお
- 作曲
- 山中 さわお
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この楽曲へのみんなの気持ち
誰だれかの予言通よげんどおりに
両手りょうてを広ひろげた闇やみの
足音あしおとが聞きこえる
天てんにも届とどく摩天楼まてんろう
欲張よくばってはじけたルールの
抜ぬけ殻がらみたいだ
屋上おくじょうに昇のぼって ボンヤリ空そらの下した
理由わけもなくキミの名なを呟つぶやいた
寂さびしくないのに どうしてかな
穏おだやかな休日きゅうじつの
黄色きいろい景色けしきにいつしか何なにかをマヒさせて
足元あしもとばかり見みてたけど
考かんがえたふりしてるだけじゃ明日あしたは幻まぼろしだ
もしも僕ぼくが王様おうさまになっても
誰だれもが望のぞむ世界せかいは作つくれないよ
神様かみさまそうだろう どうしてかな
屋上おくじょうに昇のぼって ボンヤリ空そらの下した
理由わけもなくキミの名なを呟つぶやいた
寂さびしくないのに どうしてかな
偶然ぐうぜんでかまわない
幸しあわせの形かたちがいつか重かさなればいいのに…
両手りょうてを広ひろげた闇やみの
足音あしおとが聞きこえる
天てんにも届とどく摩天楼まてんろう
欲張よくばってはじけたルールの
抜ぬけ殻がらみたいだ
屋上おくじょうに昇のぼって ボンヤリ空そらの下した
理由わけもなくキミの名なを呟つぶやいた
寂さびしくないのに どうしてかな
穏おだやかな休日きゅうじつの
黄色きいろい景色けしきにいつしか何なにかをマヒさせて
足元あしもとばかり見みてたけど
考かんがえたふりしてるだけじゃ明日あしたは幻まぼろしだ
もしも僕ぼくが王様おうさまになっても
誰だれもが望のぞむ世界せかいは作つくれないよ
神様かみさまそうだろう どうしてかな
屋上おくじょうに昇のぼって ボンヤリ空そらの下した
理由わけもなくキミの名なを呟つぶやいた
寂さびしくないのに どうしてかな
偶然ぐうぜんでかまわない
幸しあわせの形かたちがいつか重かさなればいいのに…