「ONE LIFE」の歌詞 the pillows
1998/2/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
青あおい芥子けしの花はなびらが
風かぜもなく揺ゆれてたら
僕ぼくのタメ息いきのせいだ
憶おぼえてないけど きっとそうさ
日常にちじょうの闇やみにくるまり
自由じゆうに縛しばられて
キミと夢ゆめを見みた眩まぶしさで
自分じぶんの顔かお まともに覗のぞけなくなった
汚よごれた僕ぼくの鏡かがみで
写うつせるたった一ひとつの
偽者にせものじゃない光ひかり
キミは僕ぼくの光ひかり
ねじれた鎧よろいを脱ぬいで
旅たびに出でた蝸牛かたつむり
雨あめにその身みを打うたれて
すり減へるけど 戻もどらないぜ
街色まちいろの蜃気楼しんきろうから
また 吐はき出だされた
やっぱりブカブカのつま先さきが
邪魔じゃまだからだよって ごまかしたいけど
どんな靴くつを履はいてても
歩あるけば僕ぼくの足跡あしあと
立たち止どまれば それまで
僕ぼくが終おわる印しるし
汚よごれた僕ぼくの鏡かがみで
写うつせるたった一ひとつの
偽者にせものじゃない光ひかり
キミは僕ぼくの光ひかり
さわれないその記憶きおくは
いつか失なくしてしまうだろう
形かたちは残のこらなくても
キミは僕ぼくの光ひかり
青あおい芥子けしの花はなびらが
風かぜもなく揺ゆれてたら
僕ぼくのタメ息いきのせいだ
憶おぼえてないけど きっとそうさ
風かぜもなく揺ゆれてたら
僕ぼくのタメ息いきのせいだ
憶おぼえてないけど きっとそうさ
日常にちじょうの闇やみにくるまり
自由じゆうに縛しばられて
キミと夢ゆめを見みた眩まぶしさで
自分じぶんの顔かお まともに覗のぞけなくなった
汚よごれた僕ぼくの鏡かがみで
写うつせるたった一ひとつの
偽者にせものじゃない光ひかり
キミは僕ぼくの光ひかり
ねじれた鎧よろいを脱ぬいで
旅たびに出でた蝸牛かたつむり
雨あめにその身みを打うたれて
すり減へるけど 戻もどらないぜ
街色まちいろの蜃気楼しんきろうから
また 吐はき出だされた
やっぱりブカブカのつま先さきが
邪魔じゃまだからだよって ごまかしたいけど
どんな靴くつを履はいてても
歩あるけば僕ぼくの足跡あしあと
立たち止どまれば それまで
僕ぼくが終おわる印しるし
汚よごれた僕ぼくの鏡かがみで
写うつせるたった一ひとつの
偽者にせものじゃない光ひかり
キミは僕ぼくの光ひかり
さわれないその記憶きおくは
いつか失なくしてしまうだろう
形かたちは残のこらなくても
キミは僕ぼくの光ひかり
青あおい芥子けしの花はなびらが
風かぜもなく揺ゆれてたら
僕ぼくのタメ息いきのせいだ
憶おぼえてないけど きっとそうさ