「心」の歌詞 twenty4-7

それから最後さいごに二人ふたりでした事ことは お揃そろいのもの
並ならべて涙流なみだながして ペアリングを埋うめる事ことでした
無なくした今いまより続つづいてく 明日あすを守まもる為ために…

最後さいごに残のこった一ひとつの心こころ 寂さみしさや孤独こどくよりももっと
支ささえ続つづけてあげたかった事こと そして「ありがとう」という心こころ
あなたが残のこしてくれた声援せいえん ずっと続つづくはずだった永遠えいえん
思おもい出でになってしまった経験けいけん 抱かかえたまま一歩前いっぽまえへ…

私わたしのぬくもりじゃダメかな… あなた求もとめている人ひとは
違ちがう人ひとかもしれないけど ただ抱だきしめてあげたいと思おもった
弱よわる姿すがたに何度なんども苦くるしくなって走はしったよ あなたの元もとへ…
私わたしにもまだ 心こころがあるって事ことを知しった それから今いま…

いつからかあなた私わたしを求もとめて そして私わたしはいつからかあなたを頼たより
消きえそうになっても繋つないだ 好すきとか逢あいたいだけじゃなく
行動こうどうが教おしえてくれた恋心こいごころ 二人ふたりで作つくった愛あいの『心こころ』

そんな瞳めをされると飛とびそうになる理性りせい 必死ひっしに抑おさえているぜ
強つよい眼差まなざしから覗のぞかせる切せつない表情ひょうじょう 支ささえてあげてぇ…
純粋じゅんすいな気持きもちがぶつかり合あい 永遠えいえんも想おもい出でに変かわる事こともあり
多おおすぎる気持きもちは時ときに傷付きずつけ合あい 逢あいたい気持きもち伝つたえれない…

逢あえない朝あさも昼ひるも夜よるも走はしっていた あなたの元もとへ…
私わたしにもまだ 心こころがあるって事ことを知しった『ありがとう』を今いま…

心こころがあるからあなたを好すきになり そして私わたしは
好すきな気持きもちを知しったから愛あいする事ことを覚おぼえた
やがて愛あいされる事ことを感かんじれた 今私いまわたしの中なかに甦よみがえった新あらたな『心こころ』

あの日恋人ひこいびとになった約束やくそく 交かわした同おなじ公園こうえんを覗のぞく
変かわらない同おなじベンチを追おう 同おなじ口くちを開ひらいた結局けっきょく
消けせるはずない情じょうが交差こうさする 愛情あいじょうより情じょうである気きがする
共ともに歩あゆむ意味考いみかんがえてみる でも無理むりだった…

それから最後さいごに二人ふたりでした事ことは お揃そろいのもの
並ならべて涙流なみだながして ペアリングを埋うめる事ことでした
無なくした今いまより続つづいてく 明日あすを守まもる為ために…

いつからかあなた私わたしを求もとめて そして私わたしはいつからかあなたを頼たより
消きえそうになっても繋つないだ 好すきとか逢あいたいだけじゃなく
行動こうどうが教おしえてくれた恋心こいごころ 二人ふたりで作つくった愛あいの『心こころ』

心こころがあるからあなたを好すきになり そして私わたしは
好すきな気持きもちを知しったから愛あいする事ことを覚おぼえた
やがて愛あいされる事ことを感かんじれた 今私いまわたしの中なかに甦よみがえった新あらたな『心こころ』