「friends ～君の元へ～」の歌詞 twenty4-7

何億人なんおくにんいるごった返がえす街まちへ繰くり出だす
巡めぐり合あえた 出会であえた 自身じしんで選えらんだ
友ともへ伝つたえたい事ことあるんだ…
折おり合あいつかない時ときは ずっとおりたい
後悔こうかいしたくないから駆かけつけたい
涙なみだしている君きみの元もとへ… 足あしで走はしって…

「今何いまなにしてるの?」と電話でんわが鳴なったその声こえ
私わたしには聞きこえる
「大丈夫だいじょうぶ」だという君きみの声こえの心細こころぼそさに
胸締むねしめ付つけられる
あの時ときもしも私行わたしいかなかったら 今頃君いまごろきみはここにいたのかな?
「また来くるから」というその言葉ことばに 寂さみしそうな顔かおをした…

また何処どこかで会あえるよ また必かならず何処どこかで会あえるから
この絆きずなは『ありがとう』のしるしになるから
君きみがうつむいてたら 君きみが泣ないていたとしたら
私わたしも一緒いっしょに泣なき その後あとは共ともに笑顔えがおになれる
一人ひとりでいる時とき 皆みなでいる時とき 大おおきな違ちがいがあるね… friends

放ほうっておけないから走はしり続つづける
君きみが震ふるえる時ときは駆かけつける
飢うえる心こころいつでも受うけ止とめる
何なにがあったかはそこでは聞きかず
それでも瞳めを見みれば全すべて解わかる
笑わらう顔かおが見みたいから笑わらう
いつでも「共とも」にだから「友とも」になれた… 君きみとは…

共ともに時間ときを刻きざんで行ゆくごとに 心強こころづよさも倍ばいになってたり
気きがつけばうつむく事こともなくなって そんな君きみがいれば…

まだまだ立たてるよ まだまだここで立たてるから
この絆きずなは『ありがとう』のしるしになるから
私わたしうつむいてたら 私泣わたしないていたとしたら
一緒いっしょに泣ないて抱だいて その後あとは共ともに笑顔えがおになるんだ
一人ひとりでいる時とき 皆みなでいる時とき 大おおきな違ちがいがあるよ… friends

もしこの先君さききみがいなくなって この世去よさって
他ほかの友ともと抱だき合あって 涙なみだした時とき
どうしてもっとそばに いてあげられなかったのって
後悔こうかいしたくないから…

またここで会あおうよ また必かならずここで会あえれば
この絆きずなは『ありがとう』のしるしになるから
君きみがうつむいてたら 君きみが泣ないていたとしたら
私わたしも一緒いっしょに泣なき その後あとは共ともに笑顔えがおになれる
一人ひとりでいる時とき 皆みなでいる時とき 大おおきな違ちがいがあるね…

まだまだ立たてるよ まだまだここで立たてるから
この絆きずなは『ありがとう』のしるしになるから
私わたしうつむいてたら 私泣わたしないていたとしたら
一緒いっしょに泣ないて抱だいて その後あとは共ともに笑顔えがおになるんだ
一人ひとりでいる時とき 皆みなでいる時とき 大おおきな違ちがいがあるよ… friends

何億人なんおくにんいるごった返がえす街まちへ繰くり出だす
巡めぐり合あえた 出会であえた 自身じしんで選えらんだ
友ともへ伝つたえたい事ことあるんだ…
折おり合あいつかない時ときは ずっとおりたい
後悔こうかいしたくないから駆かけつけたい
涙なみだしている君きみの元もとへ… 足あしで走はしって…