「Nearly equal」の歌詞 vistlip

御ご気付きづきの通とおりに手遅ておくれでしょう
例たとえ僕ぼくがレーシックで治療ちりょうしたとしても
何時いつか褒ほめてくれたこの瞳ひとみは、
無理むりに入いれた墨すみのせいで、閉とざされているんだ

ノンシュガーのコークみたいな、味気あじけない甘あまさなんかに騙だまされないで

此処ここに宣言せんげんしようか
僕ぼくの命いのち在ある限かぎりは、君きみの小ちいさい小ちいさい味方みかたで居いる事ことを
ドリルを持もち出だして、穴あな開あけた頭蓋骨ずがいこつの向むこう
記憶きおくを縫ぬい付つけた

少すこし間違まちがえれば危険きけんに晒さらす
気持きもちのボルト、スパナで調整ちょうせいしといて
邪魔じゃまにならない様ように恋こいをするだけ
"君きみのために"
"僕ぼくのために"
=で結むすばれてる

真実しんじつは悲かなしい
誰だれもが憶おぼえた"信しんじれば馬鹿ばかを見みる"…その通とおり
生贄いけにえでも捧ささげて衝撃しょうげき与あたえれば、麻痺まひを起おこし、バグを起おこし、錯覚さっかくする?

此処ここに宣言せんげんしようか
僕ぼくの命いのち在ある限かぎりは君きみの小ちいさい小ちいさい見方みかたで居いる事ことを
舐なめた傷跡きずあとから花はなが咲さき、
クリムゾンレッドの薔薇ばらを差さし出だすから…どうか愛あいして下ください