1. 歌詞検索UtaTen
  2. People In The Box

People In The Box

People In The Boxの歌詞一覧

全て見る

タイトル 歌い出し

気球

何千機もの気球が ゆっくりと地上を離れていく 虹色の荒野 年老いたぼくらがいた

砂漠

砂時計を 風 吹き荒れる 時は過ぎ ただ

皿(ハッピーファミリー)

パーティーは続いている 終わりそうに見せかけているが ケチャップで引いた国境に ピザはほぼ型崩れ

投擲

デスレースだ 丘のまんなかで 白いコンバースと 青いたてがみで 目の前の

誰ひとりいれるな その穴のなかには 年齢 性別問わず 年収

空地

門を出てどこかへと行くよ 肥えた土地には貧しい果てがあると 知っていても 高く伸びるビルにだって限りはあるし

塔(エンパイアステートメント)

ビラを撒いた エンパイアステートビルの屋上から 観光を装って 地下鉄のぼれば五番街

真夜中

今日の放送は終了したと そっけない画面のテロップ 遠くのクラクション サイレンの音 彼女の夜はやかましい

夏至

ぼくは静かにページめくった 黴の匂いにきみは目醒めた ああここはどこからも 遠ざけられた場所

潜水

もう おやすみ ここはどうみても公平な世界 手近な価値をはかるまえに 天秤を疑ってみてごらん

新聞

円の中心に立って雨を待ち望むとき 人は守られている 空想の卵のなか もう一歩も踏み出せない 外の世界で砂埃が舞っている

夜は黒い 夜は深い 放送はこれでおしまい 住宅街 眠る気配で

脱皮後

きみが持つピカピカの腐らないやつを ちょうだい ぜんぶちょうだい 透明な樹液に集まる うつろな目した昆虫たち

鉱山

聖なるビルのふもと 電磁波の降るなかを ぼくは歩いて帰ろう 見上げた空は虹色

開拓地

月を漂白してみることはできても ふれることはできない いつも手ざわりはこの手のなかあるけど 冷たく圧し黙ったまま

時計回りの人々

ある日 きみは動くのをやめた 発明家のほんの思いつきのように 地球は走る しっぽに見とれて

球体

球体 球体に守られて だれもが痣だらけ 球体に守られて だれもが痣だらけ

物質的胎児

まぶたおろして むをたべてみよう こころをなくして なくのはしないで 影をきりおとせ

ダンス、ダンス、ダンス

ぼくは大勢のなか ただのひとり 機械が上陸した青い海で 同じ広告が何度も流れる 網膜に強く焼き付いたLED

割礼

きみはたとえば夜行列車で産みおとされた 赤ん坊 その寿命は北半球を行き来する 振り子 永久機関に焦がれた腕が

みんな春を売った

ゆうべ からだを売ってみたんだ こころを切り離すために フラスコのなかで一生を

市場

物語が続いていくって 感動的にみんな信じている もうすでに一部の人たち 笑いの発作止められないよ ラリって

さようなら、こんにちは

雨の街に傘を降らす それを奇跡と呼んだよ まわる まわる 地球儀に

八月

透きとおる朝 からだ宙を舞う 晴れやかな体勢で 流れ出す太陽を青空がのぞきこむ

東京

その秘密を 僕は見たよ だから行くんだ 胸を張って もうすぐ優しいドアに手が

アメリカ

神様 僕は愛しているよ 愚かで淫らなこの世界を おはよう

ベルリン

-レッドライト/グリーンライト ひと振りのインクで 夜は産まれる 飛び散るアルファベット カーテンと窓

レテビーチ

むかし、むかし、君の名前が今と違っていた頃 太陽は夜の傷を消毒してくれる親戚みたい でも君は変わった メスをいれて傷を広げる

旧市街

朝食に毒を密かに盛れ ながい土曜日を終わらせる為に 軌道を外れた人工衛星の物憂い視線 緩んだ口元 塔の門をくぐってからどのくらいの時間が経っただろうか

ストックホルム

気を失うほど楽しいのがいいね 鍵をかけて 空の追跡を巻くよ 虹が出たよ

全て見る