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THE BACK HORNの歌詞一覧

タイトル 歌い出し

世界を撃て

突風が吹いて葛藤が砕け散った 雑踏を抜けて戦場へ舞い戻った それぞれの日々が戦う意味だ 逃げ出すほど弱くないさ 拳を握る

フロイデ

最果ての戦場に遠吠えが響く 迫りくる地平線 蠢く鋼の音 振り向けば滲む空

さざめくハイウェイ

溢れ出す 人ゴミの中で 動けない 僕は動かない 見上げては欠伸噛み殺し

鏡の無い世界じゃきっと僕達は 自分を殺してしまうよ 鏡の無い世界であなたは一人ぼっち 自分を殺して誰と巡り合う

白夜

君にさよならを告げて俺は晴れて自由になった 縛られて嫌になって 砂埃 唾を吐いた

星よ 月の雫よ 誰の道を照らすのだろう 風よ 森よ

グラディエーター

迷い込んだ砂漠の果て 生きる意味を無くしたまま 握りしめた剣はただ一つの誇りだった 夜に滲む罪の跡

人間

人間はカナシイ 人間はハカナイ 人間はミニクイ 人間はキレイダナ

生まれゆく光

何を話そう 未だ見ぬ君へ 僕が見てきた悲しみの果て 傷つけ合って奪い合うこと 僕がしてきた今までのこと

覚醒

黒い翼広げ羽撃くカラスが夜を告げる 赤いテールライト流れる景色が滲んでゆく 同じ空の下 君を探してた

赤い靴

赤い靴を履いた愛しいあの人が 十二月の雨に撃たれながら消えた 流れる紅い血と冷めてく温もりを この手に残したままで

サニー

黒い大きな壁を歩こう 夜明けとともに 見ろよ流線型は 人を殺す時の気持ちさ

涙がこぼれたら

空の向こう 遠い誰かの孤独 夜の砂漠 デスバレーの奈落

光の結晶

雨上がり 夕陽色の飛沫上げ 自転車で商店街を走る 希望なんて

未来

失くした歌が心にあった いつかは僕ら消えてしまうけれど 粉雪白く 想いが積もる

幾千光年の孤独

天国に空席はない 鳥獣戯画の宴は続く 人類が平等だとか 愛してるとか

生命線

「どうにでもなればいい こんな世界は」 最終の列車が近づく 軋む車輪の音 誰かの悲鳴

ひとり言

あばらの隙間で風の音がする 馬鹿な女がしゃべる 革命の夜は口笛が響く ただその時を待つ

初めての呼吸で

夢を抱いて暮らしを背負って 生まれ消えてゆく洗濯機の銀河の中 初めての呼吸で世界を理解した 誰もが

カオスダイバー

世界の始まりは泥にまみれた暮らしだった 僕らの生活は命を活かし生きる日々だ 太陽に殺されそうな日も細胞は生まれ変わってゆく

レクイエム

ああ 鋼鉄の雨が降る血の海で ずっともがいてた黒蟻が沈んでく ああ

ブラックホールバースデイ

ブラックホール 闇のバースデイ 黒い太陽 蜷局を巻く

夏草の揺れる丘

釈迦堂を通り抜け宵待ちの坂を行く 懐かしき顔の待つ夏草の揺れる丘 世界中の悲しみを憂うなんてできねぇさ せめて大事な人が幸せであるように

空、星、海の夜

目覚めると俺は夜の底まで 落ちていたよ 真っ暗な部屋の中 にじむ明かりは浮世の夢 いつの間にか眠ってしまっていた

舞姫

嗚呼 今は昔 許されない恋があった 花吹雪に紛れそっと その姿を見つめていた

世界樹の下で

あぁ 僕らは作られた自由を知らずに泳いでる さぁ 帰ろう むせかえる野薔薇と讃美歌の降りそそぐ街へ

風船

この心は何故変わってゆくんだろう 悲しくて泣いた 夕闇の中 さみしさがあるから汚れていくんだ 真赤な紅

冬のミルク

夜を抜け出す海沿いを走って あらゆる感情が浮かび消えた 心を焦がす素敵な歌はきっと 世界を救うためのものさ

立ち上がれ 死んでも譲れないものがある 振り向くな 後ろに道は無い 突き進め

絶望は甘い罠 鎖されたその扉 心が戦場だから誰にも救えない ゼンマイの心臓が運命に操られ