タイトル |
アーティスト |
歌い出し |
気付かれないように
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aiko
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久しぶりに逢ったあなた 照れ隠しに髪を触った よみがえってくる思い出が 溢れぬ様に大人ぶって
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キスする前に
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aiko
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毎日二人がもらえる 決まった時間 甘く使うのも泣いてみるのも自由 今すぐに逢いに行くよ
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深海冷蔵庫
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aiko
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卵を割ってかき混ぜる 渦が出来てボーっとする 腐ってしまう前に早く食べてしまわないと ガムの味がなくなって 甘さはあたしの体になる
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17の月
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aiko
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心変わりを許した訳じゃない もうあたしに力が残ってない 傷付いたまま癒す事もない お願い今日はこのまま寝かせて
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その目に映して
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aiko
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遠くで見てますから声はかけませんが 以上も以下もなくただ想っています あなたを信じてる清々しい程に 今日もちゃんと頑張って下さいね
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ひとりよがり
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aiko
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細い細い窓の隙間から 白い光満ちあふれて あなたの声と重なって あたしには酷く眩しい 「夢が叶った」と話してくれる
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あられ
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aiko
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時も忘れる程 こんなにあなたの事考えた 当たり前の様に胸は締め付けられて 涙落ちれば陽は昇り
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恋ひ明かす
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aiko
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いっその事あたしの事 昼も夜も見張っていて 繋ぐのが情けないなら知らんぷりしてるから遠くで見てて あなたとあたしの間に必要ないもの
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ある日のひまわり
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aiko
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ねぇ あのひまわり畑も下を向いてる 季節がゆくよ 何度も何度も書き直しては塗り潰して
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瞳
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aiko
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今頃がんばってるのかそれとも新しい光が 青白い瞳に映ってるのか 間に合うように届けようと遠慮がちに歌います "Happy Birthday
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シアワセ
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aiko
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隣で眠ってるあなたの口が開く そして笑った どんな夢見てるの? 気になる...出来ればあたしが出てきたらいいのに 隣で手を繋いだあなたの左手少し汗をかいてた
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リップ
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aiko
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乾いてリップ 塗り直す時にも 少し力が入る午後の廊下 あたしを半分捧げます 振り絞って誓った言葉は重い
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朝の鳥
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aiko
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おはよう 早起きね 本日もお元気で あたしはこれから眠るところです おはよう
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星のない世界
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aiko
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あたしの髪が伸びて驚く程久しぶりになってしまわぬ様に 昨日より少しだけ多めにあたしの事を考えてほしい 初めて逢った日にもう一度逢いに行って そしてまた同じ様に
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横顔
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aiko
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眠っていた心の中に 些細な些細な小さな傷 いつの間に その隙間から溢れて来るのは あなたの名
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恋愛
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aiko
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「明日は晴れでいて欲しい」 あなたの言葉ひとつひとつで 今のあたしが出来てると知った時 「ダメならいっそ雨で流して欲しい」 毎日胸の中は形も色も音すらも変える
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二人
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aiko
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夢中になる前に 解って良かった もう一度だけ手が触れた後だったら きっとダメだっただろう 怖くなってただろう
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ひまわりになったら
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aiko
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あたしの気持ち掘り返してみたら あの子の事ばかり 涙が出る 逢わないうちに少し痩せたみたい そのブルーの半袖いい感じね
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寒いね...
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aiko
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今から毎日泣いてばかりよ 元気でいるの? この世で初めて見つけた宝物だった あなたに逢えなくなるなんて
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You & Me Both
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aiko
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気付いて欲しい訳は何だろう 知って欲しいあなたにいつだって 答えて欲しいくせにあなただって 繋いで「大切」
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学校
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aiko
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朝9時 雲が前へ進む あたしも家を出る 朝10時 トンネル抜けたら雲が太陽に変わってた
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キョウモハレ
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aiko
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想い出に背伸びして 迎えた朝は 少しだけ心と体がだるい 君があの人を想う強さに比べれば 僕の想いなんて到底かなわない
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秘密
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aiko
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あなたはいつも僕を忘れない様にと 帰りに強く抱きしめる 大きな忘れ物よ 苦しい忘れ物よ 残った匂いがあたしを包む
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ハルとアキ
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aiko
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例えばよく行くお店の壁紙が替わってたり 例えば仲の良い友達のメガネが新しくなってたり 繰り返しある日々の中で少しずつ変化してくもの あたしとあなたにもそれはやって来た
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星電話
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aiko
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今繋いだ星電話 窓の外の光が写真になる あなたを想い出すと どうしても優しい顔ばかり
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恋道
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aiko
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また1から始めましょう 少しあなたとはぎこちない間柄 逢えなかった月日こそが 二人を試した大切なものだったのかも
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ウミウサギ
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aiko
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汗が首を歩いたゆっくりと 君の言葉にとても驚いて 「ずっと一緒にいようか?」だなんて 君が緊張しながら言うから
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約束
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aiko
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いつかまた逢える日が来るでしょう その日まで必ず元気でいてね 夏の雲が作るグランドに引いた白線の様な石灰舞う瞬間 あなたの斜め後ろにいた時いつも想い描いた強く淡い明日
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KissHug
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aiko
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友達だなんて一度も思った事はなかった あなたに出逢ったその日から 変わってしまったものもあるけど 変わらない事の方が あなたもあたしも多いよ
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線香花火
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aiko
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あぁ あの日が最後だと知っていたなら もっとあたしあなたを抱きしめたのかな?それともきつく当たったのか? 膨れた頬は線香花火 橙色も弾けた
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水とシャンパン
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aiko
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悩みの種だ あなたの事が 小さな事気にしてるつもりはないけど その声を聞くと心が痛いよ 悩みの種だ
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milk
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aiko
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今日も鏡で笑顔の練習 上手く笑わないと 落ち込むのは自分自身 寝たら夢の中あれもこれも見て 目が覚めたら
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嘆きのキス
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aiko
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君の肩に顔を埋めて 大きく息を吸い込んだ 忘れないだろう 消えないだろう 君と僕の最後の日
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なんて一日
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aiko
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今の気持ちをわざと曲げてみたり 背中にあるスイッチに手を伸ばしたり 今日はいつも歩く道を変えてみた 眠いのを我慢して夜が明けるのを待った
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戻れない明日
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aiko
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想い出は人を切なくさせる それはあなただけじゃない 心に生まれた影が多い時程 涙は出るものなの
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Do you think about me?
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aiko
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ねぇ 知ってる? あたしはあなたの大事なコなのに あなたの事何も知らない 明日はどうしてるとか
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キスが巡る
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aiko
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チカチカ12色の光があなたとあたしを照らし続ける ずっと夢の中の様で あなたが昨日家にやって来た事も分からない 恋するとこんなもんか
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beat
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aiko
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明日の時間を誤魔化して書いた手帳 毎日通った道 噛みしめる様に歩いた いつだってあなたがあたしを見てた
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鏡
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aiko
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OKキミをガン見さ 今日は仕方がないだろ キミが家を出て行くから BABY愛しているぜ キミは俺の鏡さ
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夏が帰る
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aiko
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いつだって君に逢いたいよ どんな日であろうとも どうしても君に逢って もう一度聞きたいんだ
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リズム
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aiko
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舌の先 恋の傷 痛い時 赤い時 動く胸早く遅く
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指先
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aiko
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時が過ぎる音を忘れるまで 寄り添って過ごした日々 あなたといる事が特別でなくなっても 誰にも触れさせたくなかった
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Yellow
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aiko
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あなたと言葉を交わす 端々で愛してるか確認する 不器用じゃない ただ臆病なだけ 真っ直ぐに言えないのは
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あの子の夢
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aiko
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今日は何をしてましたか?あたしは少し胸が痛いです 今朝は何を食べましたか?あたしは大きな欠伸だけでした 毎日考えて過ごす あなたを想い過ごす
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ヒカリ
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aiko
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何も浮かばない日は それでも良いのだって たった今の小さなあたしの 空を見て思った
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トンネル
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aiko
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あと7kmで出口です 心の方もこんな感じだったら 派手なキー 黒い髪 忘れずに大事にして抱きしめた
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向かいあわせ
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aiko
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いつも胸は苦しい 昨日とても嫌な夢も見た 誰にも言えないから飲み込んでしまうしかないよ ちゃんと明日があるのなら 今日は終わらせないといけない
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カケラを残す
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aiko
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いつもみたいに頬に触れる様に 心に触れていつもみたいに きつく握った手のひらの中に爪の跡が付く程覚えていたいの あなたの教えてくれた事が
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甘い絨毯
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aiko
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あなたがいる夢の所は今何時? あなたの指で紡ぐ文字くちびるを滑る言葉 優しい人に触れた時と同じ匂い 香る隣でいつまでも目を閉じて座ってたい
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二時頃
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aiko
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新しい気持ちを見つけた あなたには嘘をつけない 恋をすると声を聴くだけで幸せなのね 真夜中に始まる電話 足の指少し冷たい
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