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「32口径の拳銃」の歌詞 ガゼット

2006/5/3 リリース
作詞
流鬼
作曲
大日本異端芸者の皆様
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今宵こよいはジメジメした「五月雨ごがつあめ」です。 レア気味ぎみの本能ほんのうがガラガラとうずく
ひきだしに隠かくしてたホコリまみれの 32口径さんじゅうにこうけいの冷つめたく重おもいピストル
六畳一間ろくじょうひとまのこの部屋へやは何時いつも 七年前ななねんまえのアノ夜よるを抉えぐり返かえす。

目めをそむけてきた事実じじつに追おい詰つめられて
前まえには進すすめず また途方とほうに暮くれてしまう

子供こどもの頃ころ ずっとずっと一人ひとりぼっちで 辛つらい時ときは気付きづいて欲ほしくて泣ないてた
僕ぼくを捨すてた父ちちや母ははの顔かおを浮うかべては 幾夜いくやも幾夜いくやも泣ないて…声こえを上あげて

今宵こよいはジメジメした「五月雨ごがつあめ」です。 レア気味ぎみの本能ほんのうがガラガラとうずく
安定剤漬ドラッグづけの毎日まいにちも今日きょうで終了おわりです。 ドクドクドクドク胸むねが張はり裂さけそうさ!

投なげやりになれば楽らくになれたのに ためらうばかりで身動みうごきも取とれず
もし生うまれ変かわれたら その時ときは今いまより少すこしでもいい幸しあわせになれたらって…

優やさし過すぎの母親ははおやと、心配性しんぱいしょうの父親ちちおやの愛あいを受うけて育そだった僕ぼくは 臆病おくびょうさを弱よわき自分じぶんを憎にくんだ…

いつか3人手さんにんてを繋つないで またここで一緒いっしょに暮くらそうねって
そう言いったから僕ぼくずっと待まってたのに
どうして帰かえってきてくれなかったの? ずっと…待まってたんだ…

(信じ続けた少年は皮肉にも五日後の昼過ぎに両親の元に帰りましたとさ…)