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「縁切寺」の歌詞 グレープ

1976/1/25 リリース
作詞
さだまさし
作曲
さだまさし
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今日きょう 鎌倉かまくらへ
行いって来きました
二人ふたりで初はじめて歩あるいた町まちへ
今日きょうのあの町まちは
人影少ひとかげすくなく
思おもい出でに浸ひたるには
十分過じゅうぶんすぎて
源氏山げんじやまから 北鎌倉きたかまくらへ
あの日ひとおなじ道程みちのりで
たどりついたのは
縁切寺えんきりでら

ちょうどこの寺てらの山門前さんもんまえで
きみは突然とつぜんに泣なきだして
お願ねがいここだけは
止よしてあなたとの
糸いとがもし切きれたなら
生いきてゆけない
あの日誰ひだれかに
頼たのんで撮とった
一枚いちまいきりの一緒いっしょの写真しゃしん
収おさめに来きました
縁切寺えんきりでら

君きみは今頃いまごろ 幸しあわせでしょうか
一度いちどだけ町まちで
見みかけたけれど
紫陽花あじさいまでは
まだ間まがあるから
こっそりと君きみの名なを
呼よばせてください
人ひとの縁えんとは
不思議ふしぎなもので
そんな君きみから別わかれの言葉ことば
あれから三年さんねん
縁切寺えんきりでら