「惑星のかけら」の歌詞 スピッツ

知しらないふりをしていたんだ 君きみの夢ゆめを覗のぞいたのさ
二ふたつめの枕まくらでクジラの背中せなかにワープだ!
ベチャベチャのケーキの海うみで 平和へいわな午後ごごの悪わるふざけ
はかなげな笑顔えがおで つま先さきから溶とけそうだよ

骨ほねの髄ずいまで愛あいしてよ 惑星ほしのかけら
骨ほねの髄ずいまで愛あいしてよ 僕ぼくに傷きずついてよ

君きみから盗ぬすんだスカート 鏡かがみの前まえで苦笑にがわらい
オーロラのダンスで素敵すてきに寒さむいひとときを
いつでも心こころは卵たまごだ 割われないように気きをつけて
綿毛わたげに守まもられて 二人ふたりは変かわらず元気げんきだね

骨ほねの髄ずいまで愛あいしてよ 惑星ほしのかけら
骨ほねの髄ずいまで愛あいしてよ 僕ぼくに傷きずついてよ

誰だれかがベルを鳴ならす
そうだよ 解わかるだろ?

骨ほねの髄ずいまで愛あいしてよ 惑星ほしのかけら
骨ほねの髄ずいまで愛あいしてよ 謎なぞのかけら
骨ほねの髄ずいまで愛あいしてよ 惑星ほしのかけら
骨ほねの髄ずいまで愛あいしてよ 僕ぼくに傷きずついてよ