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「Selva」の歌詞 秦基博

2010/10/6 リリース
作詞
秦基博
作曲
秦基博
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あこがれはそっと妬ねたみに染そまる
僕ぼくら あまりに遠とおすぎる

僕ぼくは視線しせんをずっと逸そらせずにいる
岸辺きしべに舞まう君きみを見みている

そよぐ水際みずぎわをすれすれに飛とんでゆく
その幻まぼろしがギラギラと波なみに浮うかぶ
すくったとしても すぐにこぼれてしまうだろう

声上こえあげ 響ひびかせ 君きみまで 震ふるわせ

その羽はねは夏なつを透すかしている
褐色かっしょくが陽射ひざしを吸すい込こむ

深ふかい森もりの奥おくへ君きみが消きえていく
湿しめる肌はだ スコールが来くる

地ちを這はう僕ぼくはふらふらと影かげを追おう
君きみは風かぜをもひらひらと越こえてゆく
纏まとわりつく汗あせは まるで溶とけ始はじめた蝋ろう

音おとを立たて 降ふる雨あめ 全すべてを 流ながして

声上こえあげ 響ひびかせ 君きみまで 震ふるわせ