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「三線の花」の歌詞 BEGIN

2006/10/25 リリース
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いつしか忘わすれられた オジーの形見かたみの三線さんしん
床とこの間まで誕生祝たんじょういわいの 島酒しまざけにもたれて

ほこりを指ゆびでなでて ゆるんだ糸いとを巻まけば
退屈たいくつでたまらなかった 島唄しまうたが響ひびいた

鮮あざやかによみがえる あなたと過すごした日々ひびは
やわらかな愛いとしさで この胸むねを突つき破やぶり
咲さいたのは 三線さんしんの花はな

テレビの斜ななめ向むかいの あなたが居いた場所ばしょに
座すわればアルミの窓まどから 夕月ゆうづきが昇のぼる

家族かぞくを眺ながめながら 飲のむ酒さけはどんな味あじ
眠ねむりにつく前まえの 唄うたは誰だれの唄うた

喜よろこびも悲かなしみも いつの日ひか唄うたえるなら
この島しまの土つちの中なか 秋あきに泣なき冬ふゆに耐たえ
春はるに咲さく 三線さんしんの花はな

この空そらもあの海うみも 何なにも語かたりはしない
この島しまに暖あたたかな 風かぜとなり雨あめを呼よび
咲さいたのは 三線さんしんの花はな

秋あきに泣なき冬ふゆに耐たえ 春はるに咲さく 三線さんしんの花はな